コンヴァノ成長報告
2026-08-14 13:02:43

コンヴァノの2027年第1四半期決算、コンサルティングとヘルスケア事業が成長を牽引

コンヴァノ、2027年第1四半期決算を発表



株式会社コンヴァノ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上四元 絢、証券コード:6574)は、2026年8月14日に2027年3月期の第1四半期(2026年4月1日~6月30日)の連結決算を発表しました。その結果、売上収益は69億700万円となり、前年同期比で554.5%の大幅な増加を見せました。また、営業利益は19億3,700万円で、前年同期の1億7,300万円から飛躍的に成長しました。税引前利益も19億4,100万円となり、前年の1億7,300万円と比べて大きな伸びを記録しました。親会社に帰属する四半期利益は11億9,500万円に達し、前年同期比では925.8%の増加となりました。

多岐にわたる事業ポートフォリオ



コンヴァノはネイル事業を中心に、コンサルティング、ヘルスケア、インベストメント&アドバイザリー、AIといった事業を展開し、各事業の成長を図っています。特に、今年の第1四半期ではコンサルティング事業が前年同期に連結子会社となった株式会社DataStrategyの寄与により大きな成長を遂げました。また、医療機関ネットワークの拡大が影響を与え、ヘルスケア事業も急成長を実現しています。新たに「AI事業」を報告セグメントとして追加し、デジタルトランスフォーメーションや新規事業創出に向けた取り組みも進めています。

コンサルティング事業の成長



コンサルティング事業は、今期の売上収益が51億200万円、セグメント利益は15億6,300万円に達しました。前年同期比では売上が約6倍、利益も大きく拡大しています。この事業はコンヴァノ全体の成長を牽引する重要な柱となっており、外部顧客向け売上は全体の約74%を占めています。

ヘルスケア事業も好調



ヘルスケア事業では、売上収益が8億7,000万円、利益は5億3,800万円と大幅な増収を達成しました。この分野もまたコンヴァノの重要な収益源に成長し、今後の拡大が期待されています。2026年7月にはアクセルマーク株式会社が連結子会社化されたことも、事業基盤の強化に貢献しています。

AI事業が新たな成長分野



新たに設立されたAI事業は、企業の業務知見を活用した新事業の創出に注力しています。初期段階であったため9,200万円の損失を計上しましたが、将来的な成長に向けた重要な投資と位置付けています。

ネイル事業の現状と展望



ネイル事業も売上を上げており、9億7,000万円(前年同期比20.2%増)の成長を示しました。ただし、新規出店によるコストが影響し、1,000万円の損失を計上しています。これらのコストは今後の収益を見据えた投資と考えられています。

財務健全性と自己資本比率



2026年6月末時点の資産合計は176億9,300万円で、自己資本比率は68.6%にまで上昇しています。利益の蓄積によって、財務基盤の強化が進んでいることが伺えます。また、前期末より若干の資産減少が見られますが、親会社帰属利益の増加により資本が増加しています。

今後の見通し



2027年3月期の通期連結業績予想は変更なく、売上収益267億5,200万円、営業利益89億5,700万円という見込みです。第1四半期の実績からも、今後の成長を期待される内容となっています。

結論



株式会社コンヴァノは、各事業の多様な成長を実現し、企業理念である「新しい価値の創造と機会の拡大」を推進しています。今後のさらに幅広い事業展開に注目が集まります。


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