プロ雀士・茅森早香がリャンスタに参加!
麻雀界のスター、茅森早香プロがプロモーションツール提供サービス「リャンスタ」に参加することが発表されました。リャンスタを運営する株式会社パック・エックスは、彼女の魅力を活かしたプロモーション素材を提供し、麻雀業界の認知拡大を目指しています。では、茅森早香プロの魅力やリャンスタの特徴について詳しく見ていきましょう。
茅森早香プロフィール
1982年5月4日生まれの茅森早香は、北海道苫小牧市出身です。最高位戦日本プロ麻雀協会に所属し、段位は五段。若干19歳でこの協会に入会し、以来安定した成績を収めてきました。彼女は2006年に第6期女流名人位を獲得。その後も数々の女流タイトル戦に出場し、特に第2期と第3期女流最高位戦では見事な優勝を果たしました。これにより、麻雀界における彼女の地位は確固たるものとなりました。
Mリーグを支える存在
2018年からは「セガサミーフェニックス」の初期メンバーに選ばれ、7シーズン連続でMリーグに出場。女性選手として最長の在籍記録を持ち、エースとして数多くの勝利に導いてきました。2021-22シーズンにはチームを過去最高の準優勝に導くなど、その実力は多くのファンを惹きつけています。
打牌スタイルとファンへの魅力
「天才すぎるオンナ雀士」という異名を持ち、彼女のプレースタイルは柔軟で鋭い読みを特徴としています。無理な攻めはせず、勝負所では大胆に攻め込む姿勢は、多くのプロ雀士からも称賛されています。また、打牌に無駄がなく、自然体である一方、卓上に気迫を漂わせるその姿はファンの心を掴んで離しません。
麻雀普及活動にも注力
茅森プロは麻雀の普及活動にも積極的で、メディアへの出演を通じてその魅力を広く発信し、女性プロ雀士のロールモデルとして後進の育成にも力を入れています。このように、彼女の存在は麻雀界において重要な役割を果たしています。
リャンスタの魅力
さて、リャンスタの魅力を探ってみましょう。このサービスは、人気プロ雀士の肖像権や素材を月額料金で利用できるビジネス向けの特典です。通常、タレント起用には高額な費用がかかりますが、リャンスタでは月額35万円と非常に低コスト。加えて、広告物の監修がないため、直ちに素材を活用できるという便利さがあります。
リャンスタでは、基本的な取り扱いを守る限り、素材の利用方法は自由。豊富な画像素材に加え、直筆サインデータや動画が提供され、企業のニーズに合わせたオリジナル素材も契約後に提供される仕組みです。
様々な活用事例
リャンスタの提供素材は、ホームページや店頭ポスター、SNS告知など、多種多様な用途に利用可能です。特にアミューズメント産業やパチンコ業界向けに特化しているものの、汎用性の高い素材の提供は他業界にも広がる可能性があります。これにより、麻雀業界との架け橋となることを目指しています。
終わりに
茅森早香プロの参加によって、リャンスタはさらに期待が高まります。彼女の魅力を通じて麻雀を楽しむ新たなプロモーションの形が誕生することを期待し、業界のさらなる成長に寄与することでしょう。これからも茅森プロの活躍から目が離せません!