岡山大学がユネスコ加盟75周年記念フォーラムに参加
2026年5月20日、岡山大学の那須保友学長と横井篤文副学長が、東京で開催されたユネスコ加盟75周年記念フォーラムに参加しました。このフォーラムは、外務省や文部科学省、日本ユネスコ国内委員会と国連大学が共催した重要なイベントです。彼らは、国際連合大学でのプログラムに招待され、ユネスコの事務局長ハリード・エルアナーニー閣下とも意見を交換するという貴重な機会を得ました。
フォーラムの目的と参加者
このフォーラムは、高等教育の未来や、グローバルな課題への対応策について議論する場となりました。那須学長は、国連大学サステイナビリティ高等研究所が認定する「持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域の拠点(RCE)」の推進を担う岡山ESD推進協議会の会長でもあり、その経験を生かして国際的な視点から貢献に努めています。一方、横井副学長はアジア初のユネスコESDチェアホルダーとして、多様な活動を通じてこの分野での日本の存在感を高めています。
ユネスコと国連大学の新たな連携
フォーラムでは、ユネスコと国連大学の間で新たな覚書(MOU)が締結され、両機関の連携強化が図られました。これに伴い、岡山大学の那須学長と横井副学長は、国連大学のチリツィ・マルワラ学長やUNU-IASの山口しのぶ所長とも熱心に対話を行いました。両者の対話を通じて岡山大学は国連大学と共に新たな高等教育のモデルを築いていく可能性が広がっています。
未来に向けてのビジョン
岡山大学は「地域と地球のありたい未来を共創:Co-creating Futures for Humanity and Planetary Well-being」というビジョンを掲げ、持続可能な社会の実現に向けた活動を続けています。今回のフォーラムを土台として、ユネスコ、国連大学、岡山大学の三者間の連携を一層深化させ、意義あるインパクトを社会に提供することが期待されています。
地域に根ざした国際的な活動へ
岡山大学は今後とも地域中核・特色ある研究大学として、国際的な交流を強化し、地域と世界の未来に貢献していく姿勢を堅持します。このフォーラムで得た知見やネットワークを活かし、岡山大学が持続可能な発展に寄与することを願っています。これからの岡山大学の取り組みについて、ぜひご期待いただきたいです。