新たな物語を紡ぐ！クラフトジン「ZINE GIN」が登場

ZINEを感じる新しいお酒、ZINE GIN

2025年12月28日、東京都渋谷区に本社を構える合同会社F.A.Rから新たなクラフトジン「ZINE GIN」が登場します。このジンは、ZINE（手作りの小冊子）を愛する人々に寄り添い、人と物語を「紡ぐ」ことをテーマにしています。ジンを飲むことで、表現者たちが創り出した物語の世界に浸る体験を提供したいと考えています。

ZINE GINとは？

「物語は、グラスの向こうに。」というコンセプトを持つZINE GINは、飲むことで様々な物語と出会える一杯です。特にZINE文化が盛り上がる中、ZINEの制作に関わるクリエイターたちの表現を楽しむための新しい道具として誕生しました。

ZINEは、個人や少人数が自由に制作する手作りの雑誌であり、若手アーティストの表現手段として空前の盛り上がりを見せています。その熱が伝わる形で生まれたのが、ZINE GINです。

発売の背景

ここ数年でZINE文化は大きな影響を与え、ZINEフェスティバルやマーケットの数は2022年から2025年にかけて約3.2倍に増加しています。また、Instagramにおける「#zine」の投稿数は200万件を超え、その注目度は高まる一方です。このような文化の最前線にZINE GINは立ち、物語を提供することを約束しています。

独自の製品特徴

読書や創作にぴったりの味わい

ZINE GINは、ローズ、ローズゼラニウム、白檀といったボタニカルを中心にしたフローラル感あふれるブレンド。特別な香りがふんわりと広がり、やわらかな苦味とハーバルな余韻が特徴です。これにより、ジンを飲みながらZINEを読み進める時間が一層贅沢なものになります。

オリジナルラベルで物語を視覚的に

「物語は、グラスの向こうに。」というコンセプトを具現化したオリジナルラベルが、グラス越しに物語の世界を感じやすくデザインされています。このラベルを眺めながら、一杯のジンを楽しむことで、心が豊かになるでしょう。

限定ZINEの同梱

ZINE GINには、ジンをテーマにしたオリジナルのZINEが同梱される予定です。これはZINE GIN専用で、他では手に入らない特別な内容です。文筆家やアーティストたちによる、独自の視点から紡がれた物語を楽しむことができます。

- 第1弾オリジナルZINE紹介

- あのジンの香り (著者：とりのささみこ)
フィンランドのジンベースのお酒、ロンケロをテーマにした短編。
- PLANET PLANET (著者：Hola Angero)
超短編小説など、不思議な視点から物語を描いた人気作家。

製品詳細

- 商品名：ZINE GIN（ジンジン）
- 発売日：2025年12月28日
- 内容量：500ml
- 価格：5,980円（税込）
- 販売：合同会社F.A.R

公式サイトにはZINE GINの詳細が掲載されており、購入も可能です。自宅で特別なひとときを演出するために、ぜひ手に取ってみてください。お酒を楽しむだけでなく、一杯のジンを通じて新しい物語に出会えるこの機会をお見逃しなく！

終わりに

ZINE GINは単なるお酒ではなく、語られる物語の世界であなた自身も主人公になれる一杯です。それでは、グラスを傾けて、新しい物語に浸ってみてはいかがでしょうか？

お問い合わせ先
合同会社F.A.R
メール：[email protected]
住所：東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609