福岡での夢の共演!関智一と鬼頭明里による特別公演
2026年1月10日(土)、福岡市博多区にあるパピヨン24ガスホールにて、声優・関智一さんと鬼頭明里さんが一日限りの特別なステージを披露します。この公演は、人気ラジオドラマ「空想労働シリーズサラリーマン」に基づいており、現代社会をユーモラスに風刺しています。福岡の地でこの二人の声優が共演することは、ファンにとって特別なイベントとなることでしょう。
特別なスピンオフ脚本を生披露
この公演の最大の見どころは、二人の声優がこの日のために書き下ろしたスピンオフの脚本です。舞台上での生披露は、観客を巻き込んだアドリブ満載の展開となり、臨場感あふれるステージが期待されます。関智一さんは「ドラえもん」のスネ夫役や「鬼滅の刃」の風柱・不死川実弥役で知られ、鬼頭明里さんは「鬼滅の刃」の禰豆子役として人気を集めています。彼らの卓越した演技力がどのようにこの舞台に活かされるのか、今から楽しみです。
RKBアナウンサー陣も出演予定!
また、RKB毎日放送のアナウンサー陣も出演し、サラリーマンを代表する存在として劇に参加します。この“空想おしごと劇場”では、笑いの中に社会への風刺が織り交ぜられ、観客に刺激的な体験を提供します。アナウンサーたちがどのように役を演じるのかも注目です。
充実のプログラム内容
この特別な公演では、他にも様々な魅力的なプログラムが用意されています。1人で何役も演じ分ける“声”の可能性に迫る演技コーナーや、ここでしか聞けないスペシャルトークパートなど、参加者を飽きさせない内容が盛りだくさんです。ファンにはたまらない限定オリジナルグッズも販売予定ということで、ぜひチェックしたいところです。
チケット情報
チケットは一般7,500円(税込)、小・中学生は4,500円(税込)で、全席指定となっています。未就学児の入場は不可ですので、ご注意ください。チケット発売は10月18日(土)午前10時から、ローソンチケットで行われます。
心踊る瞬間をお見逃しなく
福岡で実現する一夜限りのこのステージは、声優ファンや働く人々にとって“空想”と“現実”が交差する唯一無二の体験となるでしょう。特別な舞台で、笑いと感動を体感してみてはいかがでしょうか?