ダンボールアートの可能性
2025-12-12 10:29:31

ダンボールから生まれたアート作品が魅せる新たな可能性!

サンリツ ダンボールアートコンテスト



日常にありふれたダンボールが、創造性あふれるアートへと変貌を遂げる瞬間を捉えた「第1回 サンリツ ダンボールアートコンテスト」。このコンテストは、株式会社サンリツが開催し、使用済みのダンボールを用いた立体アートやクラフト作品が全国から募集されました。応募総数は125作品に上り、その中から見事グランプリおよび優秀賞を受賞した作品を発表し、各作品の魅力を探ります。

受賞作品の発表



グランプリに選ばれたのは、大阪府の14歳、友森大地さんによる作品「こわれものです」です。この作品は、親ヤドカリが子どもを守る姿をテーマにし、海洋環境問題にも言及しています。審査員からは、使用したダンボールの質感と巧妙な造形力に高い評価が寄せられました。作品全体のコントラストとユニークさが際立つ一作です。

優秀賞には、山口県の白菜キムチさんが手掛けた「ダンボール製白菜カバン」と、宮城県の平間悠三さんによる「断面美エコフレーム」が選ばれました。「白菜カバン」は、ダンボールの持つ自然な色味を巧妙に組み合わせて表現されており、見た目と実用性の両立が期待されています。一方、「エコフレーム」は、ダンボールの断面を存分に活かしたデザインが印象的で、テープやバーコードの使い方にもセンスが光ります。

多様な世代と表現



このコンテストには、幅広い年齢層からの応募がありました。特に小中学生からの作品は85作品にも及び、夏休みの自由研究に取り組んだ子どもたちの情熱が表現されています。最高齢の84歳の応募者も参加し、世代を超えた参加者たちが独自の視点でダンボールをアートに昇華させる様子が印象的でした。

作品のモチーフは多岐にわたり、ランドセルや昆虫、さらには弦が張られたウクレレや光るニコライ堂など、実際に機能する作品も多く見受けられました。このように、技術的な挑戦を伴う作品が多かったことも、本コンテストの魅力の一つです。

受賞作品の展示



さらに、受賞作品の一部はイオンモール成田で展示される予定です。展示会は2025年12月12日(金)から12月21日(日)までの期間、専門店街2階のASBee前にて行われます。特に展示最終日の12月21日には、数量限定のノベルティ配布イベントも予定されていますので、ぜひ足を運んでみてください。

総評および今後の展望



ゲスト審査員の島津冬樹氏は、応募者たちがダンボールをどのように解釈し、どのように表現したのかという点に強い興味を示しました。彼は、段ボールという素材が持つ可能性に注目し、各作品から見える独自のアイデアや技術に感心したと述べています。今後もこのようなアートコンテストが続くことを期待しています。

会社概要



本コンテストを主催した株式会社サンリツは、1948年に設立された企業で、株式会社サンリツは、梱包や物流サービスを中心に事業を展開しています。環境に配慮した素材選定や廃棄物削減に取り組んでおり、持続可能なビジネスを目指しています。詳細は同社の公式サイトをご覧ください。


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