Inside Sales Conference 2025: AI時代の営業進化を見据えて開催決定

Inside Sales Conference 2025

スマートキャンプ株式会社が主催する「Inside Sales Conference 2025」が、2025年10月8日（水）、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催されます。このカンファレンスは、昨年3年ぶりに開催された「Inside Sales Conference 2024」の成功を受け、さらなる進化を望む参加者の方々に向けたものです。

カンファレンスのテーマ

本イベントのテーマは「AI時代に生き残るために」。今やAI技術はビジネスの重要な一部となっており、特にインサイドセールスに与える影響は計り知れません。コロナ禍以降、多くの企業がインサイドセールスを導入し、その運用手法や価値が大きく変化する中、最新の情報や成功事例を共有する場として位置付けられています。

参加対象者

経営層やインサイドセールスの担当者、営業・マーケティング部門の責任者など、幅広い業界の方々が参加予定で、昨年の参加者数を上回る約800名を見込んでいます。業界の最前線で活躍する方々との出会いは、今後のビジネスに新たな視点を提供してくれることでしょう。

プログラム内容

カンファレンスでは、基調講演や実践的セッションの他、ワークショップやネットワーキングの機会も設けられています。
最前線のリーダーたちによる基調講演では、AI導入の進め方や、効率的な営業手法についての取り組みが紹介されます。また、参加者同士の交流を深められる機会も多く、情報交換やビジネスマッチングの場としても盛況が予想されます。

主要講演者たち

参加を予定している講演者にも注目です。スマートキャンプの取締役執行役員COOである阿部慎平氏は、「AIが日常になる時代において、インサイドセールスはどのように進化していくべきか、皆さんと共に考えられることを楽しみにしています」と話しています。

また、株式会社インサイドセールスプラスの茂野明彦代表は、「2025年にはAIがビジネスに本格的に組み込まれ、様々な可能性が広がる」と強調し、AI時代の新しい営業戦略についての提案が期待されています。

SALES ROBOTICS株式会社の冨田貴徳氏も、「AI導入によって、営業活動がどのように変化するかを検討することが重要です」と述べ、参加者に挑戦心を呼びかけています。さらに、SUBJECT WORKSの酒居潤平氏は、新たな出会いと知見の共創に期待を寄せていると述べています。