無礼ハイツ202放送開始
2025-04-23 11:52:36

新番組「無礼ハイツ202」がBREIMENの魅力を引き出す音楽旅

新番組「無礼ハイツ202」が始動



4月3日、FMヨコハマで新しいラジオ番組「無礼ハイツ202」がスタートしました。この新番組は、5人組オルタナティブファンクバンド「BREIMEN」によるもので、毎週木曜日の22:00から23:30まで放送されます。本番組は、架空のアパート空間「YOKOHAMA RADIO APARTMENT」にて、リスナーとともに音楽の魅力を深堀りしていく内容です。

BREIMENの魅力とは?



「BREIMEN」は、そのユニークな音楽スタイルで多くのファンを魅了しています。彼らは数々のアーティストをサポートする中で、その独特な歌詞やセッションスタイルを確立。特に、業界内外からの支持を受け、音楽賞も受賞するなど、今後が非常に楽しみなバンドです。2024年4月にはメジャー1stアルバム『AVEANTIN』がリリース予定で、ますます注目されています。

番組の内容



「無礼ハイツ202」では、毎回メンバーに関するクイズが出題され、正解しなければ部屋に入れないというちょっとした遊び心も盛り込まれています。初回のコーナーでは、リーダーの高木が「これって、ファンクでは?」というテーマで意外なファンク音楽を紹介しました。高木が選んだ楽曲は、ドリーミングの「アンパンマンのマーチ」です。

高木は、この曲に対し、「ファンクとは何か?」という問いを考察します。特に、1970〜80年代にリバイバルされた太いスネアのドラム音や、リズムのズレ(シンコペーション)がファンクの要素として取り上げられました。聴き手には、音楽を聴きながらファンクに気づく楽しみを提供しようとしています。

多彩なコーナーが魅力



番組は「これって、ファンクでは?」だけではなく、リスナーと一緒に物語を作り上げていく「連続リレー小説」や、テーマに基づくフリートークの「今週の踊り場」といった多様なコーナーが用意されています。「無礼ハイツ202」は、皆がリラックスし、和気藹藹とした雰囲気で楽しめる空間を提供することを目指しています。

聴取方法



この番組は、radikoの「タイムフリー30プラン」を利用することで、放送後30日間お聴きいただけます。過去の放送を振り返り、BREIMENの音楽の深さや番組の楽しみを再確認する良い機会です。

また、FMヨコハマは1985年に設立され、神奈川県に根ざした情報発信を行っています。2025年には開局40周年を迎える予定で、その節目を祝うさまざまなイベントも展開されるでしょう。

ぜひ、毎週木曜日の夜は「無礼ハイツ202」で、BREIMENの音楽と共に特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


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