新サービス「売れるPay」
2025-10-31 09:10:32

売れるネット広告社グループがフィンテック決済サービス「売れるPay」を開始!

売れるネット広告社グループがフィンテック決済サービスを新たに始動



福岡を拠点とする売れるネット広告社グループが、フィンテック特化型の後払い決済サービス「売れるPay」を開始しました。今回は、株式会社ネットプロテクションズとの業務提携を通じ、業界最大手のNP社が提供する「NP後払い」を活用し、自社のブランド名でサービスを展開します。この新サービスは、D2C(Direct to Consumer)企業に特化して開発されており、購入者は商品を受け取った後に支払うことができるため、支払いのハードルを大きく下げることが可能です。

後払い決済サービスの利点



「売れるPay」を導入することで、D2C企業はコンバージョン率を上げ、カゴ落ちの防止やリピート率の向上を図ることができます。特にOFFLINE事業者からNO-SALEを生むことがないため、顧客の購入体験がよりスムーズになるでしょう。また、売れるネット広告社グループが持つ独自のCRMやマーケティングオートメーション機能と後払い決済が結合することで、「売れる×決済」のフィンテックソリューションが実現されます。これにより、D2Cビジネスの成長を包括的に支援できる環境が整います。

信頼のおける決済インフラ



「売れるPay」は、NP社の高精度な与信システムや豊富な加盟店ネットワークを活用しています。その結果、高い安全性と回収率、運用効率を兼ね備えた信頼性の高い決済基盤が提供されます。さらに、この決済代行業務を通じてマーケティング支援に新たな収益の柱を加えることが期待されています。この効果により、グループ全体の利益率や成長率は新たな高水準に上がる見込みです。

未来を見据えた展望



今後は、グループの既存クライアント企業への「売れるPay」の導入をさらに進めていく方針です。目標は、決済データとマーケティングデータを統合した次世代CRMプラットフォームの構築です。このプラットフォームの開発により、データ駆動型サービスの提供を加速し、「売れるD2C経済圏」の創出を目指します。

2026年の連結業績への影響は軽微と予測していますが、長期的には、マーケティング支援サービスに新しい付加価値を提供することで、収益拡大につながると考えています。新たな開示が必要になった場合は、速やかにお知らせすることを約束します。

三位一体によるビジネスモデル



売れるネット広告社グループは、広告、マーケティング、決済の三位一体の事業モデルを通して、D2Cビジネスの成長を促進する企業としてさらなる価値向上を目指して活動しています。フィンテック業界での進出により、売れるネット広告社グループが創造する新たな商機の形に期待が高まります。


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