キユーピー、ミートソースを新たに進化させた「ミートソースフォン・ド・ヴォー仕立て」を発表

キユーピーが進化したミートソースを発表

キユーピー株式会社は、日本初の缶入りミートソースを販売してから66年の歴史を刻んできました。その歴史の中で、肉の美味しさを引き立てる技術やソース調理のノウハウ、そして独自のスパイスの活用法を磨いてきたキユーピーが、さらなる進化を遂げた「キユーピーあえるパスタソースミートソースフォン・ド・ヴォー仕立て」を2月13日から全国に出荷します。

66年の歴史と技術

1959年に国内で初めて缶入りミートソースを製造したキユーピーは、その後も様々なシーンに寄り添った製品へと進化してきました。特に「缶」から「レトルトパウチ」、そして「調理不要のあえるタイプ」へと、消費者のライフスタイルに合わせた商品を提供してきました。その結果、2024年度には全パスタソースの中での売上No.1を誇り、また「キユーピーパスタソース総選挙」でも堂々の2位に選ばれました。

リニューアルのこだわり

リニューアルのポイントは、これまで支持されてきた味を守りつつ、肉の旨味をより引き立てることです。肉がソースに溶け込み、厚みのある本格的なミートソースが実現しました。また、時間が経過してもなめらかさを保ち、最後まで味わい深い食感を楽しむことができます。

この新しいミートソースは、パスタはもちろん、ドリアやその他の料理にも応用でき、多彩なメニューに活用できるのも魅力です。

環境への取り組み

キユーピーはまた、持続可能な社会を目指し、製品パッケージの環境負荷を低減する取り組みも進めています。2025年春から、「キユーピーあえるパスタソース」シリーズのソースタイプ全8品の外袋を紙パッケージへと変更し、独自のecoラベルを付与する予定です。これにより、全商品が環境に優しい仕組みへと移行します。