RKKCS、SNSを使った社会貢献活動「おにぎりアクション」に再協賛

RKKCSが再び参加する「おにぎりアクション2025」

株式会社RKKCSは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）が実施するSNS参加型社会貢献活動「おにぎりアクション2025」に協賛します。本活動は、2025年10月7日から11月15日まで行われ、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けることを目的としています。

今回の取り組みは、昨年に続くもので、RKKCSは自身の企業理念「人も、まちも、しあわせに。」を実現するため、社会問題の解決に向けたアクションを続けています。この活動は、全国の地域に暮らす人々が共に持続可能な社会を目指す一環でもあります。

「おにぎりアクション」とは？

「おにぎりアクション」は、国連が定めた10月16日の「世界食料デー」を記念する取り組みで、食料問題について考えるきっかけを提供します。参加者は、おにぎりに関する写真をSNSに投稿し、これに#OnigiriActionのハッシュタグを付けることで、企業からの寄付が約束されます。1枚の写真投稿につき、子どもたちへの給食5食分が寄付されます。

この活動は、手軽さが魅力で、日常生活の中で誰でも参加できることから、多くの人々に支持されています。今年で11回目の開催を迎えるこのイベントは、過去の実績からも多くの反響を得ています。

RKKCSの参加と社内活動

昨年の活動において、RKKCS社内では「おにぎりフォトコンテスト」を開催し、従業員が積極的に参加しました。おにぎりアクションの期間中、社内での写真投稿を促進し、最も優れた写真には表彰が行われました。今年も引き続き、従業員の参加を食馴染させるべく、同様の活動を予定しています。

また、RKKCSでは本社の飲料自動販売機を通じて、「CUP FOR TWOプログラム」も導入しています。このプログラムでは、飲料を1本購入するごとに、支援地域の子どもたちに給食1食分が寄付されます。これにより、飲料を買うことで自動的に社会貢献ができる仕組みを整えています。

過去の実績と今後の展望

2024年の「おにぎりアクション」は、10月3日から11月16日までの期間において、29万枚を超える写真が投稿され、約33万人が参加しました。この結果、支援された給食は約146万食に達しました。

RKKCSは、今後も新たなサービスを通じて、持続可能な社会の発展に寄与していく所存です。常に進化を遂げる事業運営によって「期待を超える未来」を創造し続けることが、私たちの目標です。