ビジネス・ブレークスルー大学の大原達朗氏が講演
ビジネス・ブレークスルー大学の経営学部長である大原達朗氏が、北陸学院の創立80周年を祝う記念講演に登壇することが決定しました。この講演は、変化の多い現代社会において求められるリスキリング戦略やキャリア形成の重要性に焦点を当てます。
北陸学院の成り立ち
北陸学院は1885年に金澤女学校として設立され、2025年には140周年を迎えます。長い歴史を持つこの学院は、地域に根ざした教育を提供し、幼稚園から大学まで幅広い学びを支えています。短期大学として1950年に誕生した北陸学院大学も、2025年に75周年を迎えるなど、着実にその歩みを進めています。
大原達朗氏の講演内容
今回の記念講演は、2025年10月29日に北陸学院大学で行われ、大原氏が「変化の時代を生きぬくための学びと実践 ~リスキリング戦略とキャリア形成のヒント~」と題して講演を行います。大原氏は、未来の教育モデルや社会マネジメント学科の設立にも関与しており、実際の教育現場に必要とされるスキルや知識について深い洞察を持っています。リスキリングの視点から、どのようにキャリアを形成し、変化に対応していくべきかを語る予定です。
記念事業としての位置づけ
北陸学院の記念事業では「伝統の継承と革新の融合」をテーマとし、様々なイベントを開催します。大原氏の講演のほかにも、「ソプラノ・フルート&オルガンコンサート」や「公開講座『いのちに驚く対話』」など、多彩なプログラムが予定されています。これらのイベントを通じて、地域とのつながりを強化し、次世代を担う人材を育成することが目的です。
Aoba-BBTの役割
ビジネス・ブレークスルー大学を運営するAoba-BBTは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げています。1998年に設立以来、幅広い教育プログラムを提供し、国際的なスキルを有する人材の輩出に貢献しています。オンライン教育や企業研修、幼児教育など多岐にわたる教育サービスを展開し、個人のニーズに応じた学習環境を提供しています。
未来の教育に向けて
大原達朗氏の講演は、ただの学びの講演にとどまらず、社会が求めるスキルを取り入れた実践的な内容となることが予想されます。特に、2026年4月から新設予定の「社会マネジメント学科」では、リアルとオンラインを融合させた新しい形の教育が展開され、経営学と社会学の知識をもとに地域や社会の課題に取り組む力を養います。
このように、北陸学院とAoba-BBTは今後共に、教育の革新に取り組み、地域に根ざした教育を通じて次世代を担う人材を育成していきます。多くの方にご参加いただき、共にこれからの時代に必要な学びについて考えていただければと思います。詳細および申し込みは、以下のリンクでご覧ください。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。