開発生産性向上を目指す「開発生産性Conference 2025」の魅力と当社の取り組み

株式会社アンチパターンが協賛する「開発生産性Conference 2025」が、2025年7月3日と4日に開催されます。今回のイベントは、開発生産性の最新の知見を共有し、実際の事例やベストプラクティスを学ぶ良い機会です。弊社もGoldスポンサーとして参加し、ブースやセッションも設けています。

開発生産性Conference 2025とは？

このカンファレンスは、ファインディ株式会社が主催し、開発生産性の向上について議論する場です。今回で3回目の開催となるこのイベントのテーマは「2025年の崖」にも関わりがあります。「生成AIとの協働が必要な時代に、開発生産性を高めていく」という重みのあるテーマの下、様々な業種の専門家が集まります。

セッションやブース出展の内容

当社の代表である小笹佑京が参加するセッションは、7月3日10:45から11:25までホールBにて行います。講演のテーマは『レベル３の開発生産性を実現するための技術経営とSaaSファースト戦略』です。ここでは、開発生産性のレベル3におけるソフトウェア資産計上の重要性や、企業としての価値創出を加速するための戦略についてお話しします。

また、当社のブースでは、BtoB SaaS開発のための「SaaSus Platform」をご紹介し、実際にどのように活用できるのかデモンストレーションを行います。加えて、10日間でパッケージソフトをSaaS化するプロフェッショナルサービス『10 Days SaaSification for AWS』についても詳細をご案内いたします。