日本橋三越本店で体験する隈研吾と大村真有美の特別なジュエリー展

日本橋に位置する三越本店が、1月7日から13日までの期間限定で特別なポップアップストアを開催します。
このイベントでは、日本を代表する建築家の 隈研吾 氏と、デザイナーの 大村真有美 氏が手を組んだデザインユニット「Kengo Kuma ＋ MA,YU」による魅力的なジュエリーコレクションが登場します。

現代の建築美とジュエリーの融合

「Kengo Kuma ＋ MA,YU」のジュエリーは、建築とデザインの二つの美意識の交わりから生まれました。壮大な建築のスケール感と、ミニマルで緻密な立体表現が融合したその作品は、まさにモダンでユニークな存在感を放っています。
日本橋三越本店の特設ブースでは、まだ世に出ていない新作コレクションを始め、人気シリーズのジュエリーを数多く取り揃えています。来店された方には、「Kengo Kuma ＋ MA,YU」の特別なノベルティもプレゼントが用意されています。

今回のコレクションの中には、エレガントなネックレス(￥528,000)、洗練されたピアス(￥946,000)、そして美しいリング(￥748,000)と言った高級アイテムが含まれています。各アイテムはK18ゴールドやダイヤモンドを用いたもので、特別感が際立っています。

オペラの舞台からインスパイアされたデザイン

今回のジュエリー展では、ヴェルディのオペラ『サイモン・ボッカネグラ』の舞台セットをデザインソースにしたコレクションも特筆すべきポイントです。このコレクションでは、たっぷりとした布のドレープ、ジェノヴァの海、登場人物の心情の変化、そして光の動きがゴールドでドラマティックに表現されています。
このジュエリーたちは大胆でありつつ美しいフォルムを持ち、高級感を演出しています。具体的なアイテムとしては、ネックレスが￥275,000、イヤリングが￥319,000、またリングが￥231,000で展開されています。