セブン‐イレブンの新たな挑戦、CMシリーズ「なにがあるかな、セブン‐イレブン」
2025年9月3日、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は、新たなCMシリーズ「なにがあるかな、セブン‐イレブン」を全国でスタートしました。このシリーズでは、人気俳優の櫻井翔氏、相葉雅紀氏、天海祐希氏の3名を新たなキャストとして起用し、多様な魅力を引き出しています。CMの中で、桜井さんと相葉さんは宇宙人の役を演じており、天海さんはセブン‐イレブンの店舗オーナー役を担っています。
宇宙人の視点で見える新たなセブン‐イレブン
このCMは、宇宙からやってきた2人の宇宙人が、地球でアルバイトをしながらセブン‐イレブンの商品と出会う様子を描いています。彼らの新鮮な視点を通じて、セブン‐イレブンがどれほど多様な商品を取り揃えているか、そしてそれがどのように我々の生活に彩りを与えるかを伝えます。「なにがあるかな、セブン‐イレブン」とのキャッチコピーのもと、日常の中に感じる期待感や新しい発見を強調しています。
セブン‐イレブンは、これまで商品の美味しさやこだわりにフォーカスしてCMを展開してきました。しかし、顧客ニーズが多様化する中で、単一の商品だけでは表現しきれない魅力があると認識しました。そこでお客様にとってのセブン‐イレブンの位置づけ、つまり「ただ買い物をする場所」ではなく、「新しい発見を楽しむ場所」であり、「安らぎを感じるスペース」としての役割を見直しました。
心温まる交流と新商品
キャストたちの心温まる交流は、どれも視聴者にとって親しみやすく、共感を呼び起こします。櫻井さんと相葉さんが演じる宇宙人が商品に初めて触れることで見せる素直な反応は、視聴者に「私も試してみたい」と思わせるきっかけを作ります。
新CMには、注目すべき商品も登場します。そのひとつが「旨さ相盛おむすび」で、たっぷりの具材を盛った贅沢なおむすびです。特に、紅しゃけとすじこの組み合わせは海の幸が楽しめる逸品で、他にも高菜と明太子、肉そぼろと卵黄など、バリエーション豊かなラインナップが揃っています。それぞれが個性的な味わいを持ち、豊満な食感が楽しめる1品です。
「旨さ相盛おむすび」のパッケージには蓋が付いており、持ち運びも便利。外出先でも手軽に楽しむことができ、贅沢なランチや軽食にぴったりです。セブン‐イレブンはお客様に、より身近で楽しい体験を提供できるよう努力し続けています。
まとめ
セブン‐イレブンの新CMと新商品の登場によって、これまでのイメージが刷新されつつあります。新CMシリーズは「セブン‐イレブンに行けば、何かあるかも」と思わせる不思議な楽しさや期待感を提供しており、我々の身近な場所に新しい発見があることを再認識させてくれます。今後もセブン‐イレブンの変化を楽しみにしたいところです。
詳細はセブン‐イレブンの公式サイトでご確認ください。