イトーキ7つ受賞
2026-02-27 12:25:52

イトーキが「iF Design Award 2026」で7つの受賞!独自デザインに注目

イトーキが世界的デザイン賞「iF Design Award 2026」を受賞



株式会社イトーキは、ドイツの名誉あるデザイン賞「iF Design Award 2026」において、製品3点と空間4つが見事受賞しました。この賞は、世界中の優れたデザインを評価するもので、特に注目されるべきはイトーキの各受賞作に込められた思想や工夫です。

受賞デザイン製品の紹介


1. BITMAP(ビットマップ)


この独創的なソファは、異なるサイズのブロックが特殊なエッジで接続されており、視覚的にもユニークな佇まいを実現しています。上面はテーブルや肘置き、または背もたれとしても活用できるため、様々な使い方が可能です。特に、モジュールの配置次第で、平行や対面、斜めと、コミュニケーションのスタイルが多様に展開されるのが魅力です。デザイナーのTodd Bracherによる作品で、興味深いデザイン哲学を感じさせる製品です。

2. Centra(セントラ)


次にご紹介するのは、Centraという名のビッグテーブルです。このテーブルは、個々の思考や会話に寄り添う設計が気持ちよく、多様な使用シーンにフィットします。太い脚と低めのビームが生み出す重厚感と、端の一本脚により生まれる解放感が絶妙に混在し、使うタイミング同士の適度な距離感を提供します。プロダクトデザインにおいて、特定の使い方を強制せず、居心地の良い空間を演出することが意図されています。デザイナーはイトーキの加藤幸佳と山下浩治です。

3. Support Stool S(サポートスツールS)


次に語るのは、病院で使用されることを想定してデザインされたSupport Stool Sです。このスツールは、20年以上の実績を持つ以前のモデルを基に、医療現場のニーズに応えています。狭い病院環境でも看護師が業務をスムーズに行えるように設計されており、心理的な側面にも配慮がなされています。スツールは美しいインテリア性を持ち、患者やスタッフに安らぎをもたらす機能をも兼ね備えています。デザイナーは成瀬駿汰で、特に機能性とデザイン性の両立が特徴です。

受賞した空間デザイン


1. ITOKI DESIGN HOUSE 11F(イトーキ デザイン ハウス)


ITOKI DESIGN HOUSEは「働く」ことをデザインするクリエイティブハブとしての役割を持ち、次世代のワークスタイルを体感できる場所です。様々な配置からチームの活動を支え、多様な人々が一緒になって創造的な刺激を受ける空間が広がっています。屋外を感じさせるカフェも併設され、新たな働き方を視覚化した空間です。

2. Bay Tech Makuhari - 東洋エンジニアリング本社オフィス


このオフィスは、多様な社員が集うインナーブランディングの強化を目的とした空間です。「BLUE PLANeT」というコンセプトの下、共創を生むエリアとして設計されています。設計にはイトーキの島村正信などが関わっており、新しい時代の幕開けを示す場所として再構築されています。

3. 朝日新聞東京本社


オフィスのリニューアルにあたり、コミュニケーションを活発に行うための設計が施されています。「CLEAR」をテーマにしており、象徴的な「センターコア」が設けられています。この空間は新聞社ならではのアイデンティティを強調しつつ、利用しやすいオフィス環境を整備しています。

まとめ


イトーキは、長年にわたるデザインと機能性への挑戦を通じて、革新的な製品と空間を生み出し続けています。次世代の「働く」環境を考える上で、彼らの受賞作品は重要な参考となるでしょう。このように、働く空間のあり方が変わっていく中で、イトーキの取り組みは我々の未来のデザインに大きな影響を与えると信じています。


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