ホテルメトロポリタン丸の内で楽しむ希少食材のフレンチディナー

ホテルメトロポリタン丸の内での特別な夜を

東京駅近くの高層ビル群に位置するホテルメトロポリタン丸の内。その27階にあるダイニング＆バー「テンクウ」では、4月1日から5月15日まで、福島県の特選食材を使ったスペシャルディナーコース「ふくしまフェア」を開催します。特にこの期間中は、福島県の浜通り、中通り、会津地方で育まれた食材がフレンチスタイルで提供され、まさに「産地と技の饗宴」といえるでしょう。

ふくしまスペシャルディナーコースの概要

提供される「ふくしまスペシャルディナーコース」は全9品で、料金は12,500円（税込、サービス料込）。提供される時間はディナータイムの17:00から22:00までで、コース料理のラストオーダーは20:00です。予約は2月20日から受付を開始し、公式Webサイトからの予約を行うと、一杯のドリンク特典があります。

メニューのハイライト

アミューズブーシュ

ディナーは、アミューズ・ブーシュから始まります。この小さな一皿はテーブルの期待感を高め、次の料理へのイントロとなります。

冷前菜

「阿武隈川メイプルサーモン」と「魚さし」を豆乳ゼリーで寄せた冷前菜。これにより、さっぱりとした味わいが期待されます。

スープ

その日のスープは、シェフの技が光る逸品。食材の新鮮さを生かした味わいです。

魚料理

特に注目すべきは、「福島県産白身魚の濃厚ブイヤベース風」。サフランの華やかな香りと、会津の特製辛味噌ルイユが絶妙に絡む一皿です。旨味が濃縮された白身魚は、口の中でとろけるような食感。

メインディッシュ

次に、福島県産の黒毛和牛サーロインステーキが登場。春の新鮮なグリーンアスパラガスと、甘みが特徴の「会津のベこの乳」を使ったドフィノアが添えられており、一口食べると、肉の旨みと添え物の相乗効果を七分に楽しめます。

デザート

コースの締めには、会津産アカシア蜜のヌガーグラッセ。生クリームとナッツ、ドライフルーツが絶妙に入り混ざり、軽やかな口当たりで甘美な香りを届けます。

DINING & BAR TENQOO（テンクウ）の魅力

「テンクウ」は、東京の喧騒を見下ろす高層ビルの中で、訪れる人々にラグジュアリーな空間を提供します。厳選した安心・安全な食材を本格的なフレンチの技法で料理し、日本ならではのエッセンスを加えた新しい神鳴のフレンチを楽しむことができます。

この機会に、福島県の魅力あふれる食材を使用したディナーコースで、特別な夜を演出してみてはいかがでしょうか？