DX研修で人材育成
2026-03-31 11:04:58

静岡県職員向けのDX研修で変革推進人材を育成するLTSの取り組み

エル・ティー・エスが提供する静岡県職員向けDX研修



株式会社エル・ティー・エス(以下、LTS)は静岡県による「令和7年度県職員課題解決型DX実践研修」を受託し、2023年3月に完了したことを発表しました。この研修は、県の「DX推進リーダー」を育成するためのプログラムの一環であり、若手および中堅職員18名を対象にしたものでした。今後半年間にわたって実施される研修では、業務分析や課題の整理、改善計画の策定について6回にわたるワークショップを通じて、実践的な支援を行いました。

DX推進の新たな人材育成


この研修は、経済産業省や情報処理推進機構が提唱した「デジタルスキル標準(DSS)」の基準に基づき、人材の育成に力を入れています。特にビジネスアーキテクトとしての役割に着目し、変革推進人材の育成を目指しています。「ビジネスアーキテクト」とは、戦略と実行を結びつける役割であり、プロジェクトの一貫性を保ちながら、各プロジェクトを支援することが求められます。そのため、研修を通じて参加者は変革実践力と自立した行動力を養うことを目指しました。

研修の具体的な内容


LTSの研修プログラムでは、以下のようなプロセスが用意されています:
1. スキル習得:必要な技術や知識を習得します。
2. 業務可視化:業務フローを見える化し、問題点を明確にします。
3. 業務分析:データをもとに業務の改善点を分析します。
4. 計画策定:改善策を具体的な計画として策定します。
5. 変革の壁突破:変革を進める際の障害を克服するためのアプローチを学びます。
6. 成果発表会:研修の成果を実際に発表し、フィードバックを受ける機会を設けます。

このように、段階的にスキルと自信を高めることができる構造になっています。さらに、LTSは横断的な管理や相談対応を通じて、参加者の成功体験を踏まえたDX人材育成の“型”を提案することを目指しました。

静岡県のデジタル戦略とLTSの役割


静岡県は令和3年4月にデジタル戦略推進本部を設立し、令和4年3月には「ふじのくにDX推進計画」を策定しています。これに対して、LTSはデジタル専門人材育成講座やDX推進リーダー育成講座を通じて、実際の業務に基づいた成果を出せる人材の育成に注力しています。

今回の研修においては、ビジネスアーキテクトの第一人者であるLTSの常務執行役員CSO、山本政樹氏が講師として参加し、具体的な知識と技術をもとに受講者をサポートしています。

未来への貢献


LTSは、これまでにも国内の大手企業向けに人材育成を行ってきましたが、自治体向けの本格的なビジネスアーキテクト育成プログラムという新たな挑戦に取り組んでいます。今後も、クライアントへの伴走支援を通じて、地域や社会に豊かさと活力をもたらすことを目指してまいります。

静岡県職員に向けたこのDX研修は、今後の地方自治体でのデジタルトランスフォーメーションに大きく寄与することが期待されます。LTSは引き続き、デジタル時代における最良のパートナーとして、クライアントと共に成長し、地域の未来を切り拓いていく所存です。


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