パーソルビジネスプロセスデザインが提供する血糖値測定プラン
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、さいしん健康保険組合に向けた新たな「血糖値測定プラン」提供を発表しました。このプランは、糖尿病予防に特化しており、健康管理の重要性が高まる中、多くの人々に注目されています。
目標達成の高い成果
このプラン開始以来、特定保健指導の成果評価において、体重2kg・腹囲2cm減の達成率が43.8%に達しており、前年の成果を大幅に上回っています。この成果の背景には、プランに導入された持続グルコース測定システム「FreeStyleリブレ」が大きく寄与しています。利用者が自身の血糖値をリアルタイムで確認できることにより、食事や運動の影響を直感的に理解し、改善行動を自発的に取ることが可能となったのです。
血糖値測定プランの仕組み
「血糖値測定プラン」では、まず対象者に持続グルコース測定システムを装着してもらいます。その後、生活習慣の改善に向けた個別面談や電話、メールを通じて、食事や運動の影響を共有します。特に認知行動療法の手法を取り入れることで、利用者が前向きに取り組みやすい環境が整えられています。
指導は3カ月間にわたり行われ、最初の2週間で血糖値の変動を確認し、その後の生活習慣に生かすことができます。
さいしん健康保険組合からの評価
さいしん健康保険組合によると、血糖リスクのある加入者のうち、特定健康診査で「積極的支援」の対象となった方々が本プランを高い割合で選択したことから、関心の高さが伺えます。加入者の約半数がプランを選び、その成果も良好でした。
「血糖値測定プラン」の達成率が他のプランに比べ約2倍の43.8%に達したことは、その取り組みの成功を示しています。たとえば、他のプランでは達成率が24.8%であったため、この差は明らかです。
専門家の監修と見解
プログラムは、糖尿病専門医・城 聡一 氏の監修のもと行われており、健康の維持・向上に向けた強力なサポートを受けています。城氏は、システムのメリットとして血糖値の可視化を挙げ、利用者が自発的に食事や運動を見直すきっかけを提供することが、このプログラムの根本にあると述べています。
今後の展望
パーソルビジネスプロセスデザインは、今後も「特定保健指導サービス」の強化を進めていく予定です。血液データに基づいたパーソナライズされた支援を実施し、企業の健康経営や特定保健指導の実施率向上に貢献することを目指しています。
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループは、今後も人々の健康とのつながりを深め、持続可能な社会の実現へと向かって進んでいくでしょう。