グロービスが中東に新拠点「GLOBIS Middle East」を開設
株式会社グロービスは、2026年6月にオマーン・マスカットに新たな拠点「GLOBIS Middle East」を開設することを公式に発表しました。この新拠点は、グロービスにとって初の中東進出となり、世界で9番目のハブキャンパスとなります。今後、オマーンおよびその周辺地域でのリーダーシップ育成、経営教育、そしてイノベーションを推進することを目的としています。
中東地域での人材育成の重要性
オマーンは「Oman Vision 2040」のもとで、経済の多角化や人的資本の強化を図っており、リーダー育成はその中核をなしています。グロービスはオマーン国王立経営アカデミー(RAM)との協力関係を深めており、既に次世代リーダー育成プログラム「Future Leaders Program」に研修プログラムを提供してきました。これにより、オマーンの若手リーダーが日本の教育を通じて国際的な視野を広げてきました。
2025年6月には、グロービス代表の堀義人がRAMの国際諮問委員に就任し、経営人材育成のフィールドでの経験を活かすことでさらにリーダーシップ開発の促進を目指しています。
「GLOBIS Middle East」で展開されるプログラム
新拠点では、グロービスが提供するPre-MBAプログラムや企業研修など、人材育成の多様なサービスが展開されます。Pre-MBAは、グロービス経営大学院への進学を検討している方が入学前に基本科目を学べる制度です。受講後には、将来的にグロービス経営大学院に入学した際に、修了要件単位として認められます。これらのプログラムを通じて、中東地域で働く多くのビジネスパーソンが必要なスキルを習得し、競争の激しいグローバル環境で成功を収めることが期待されています。
妥協ない学びの提供と国際的な協力
「GLOBIS Middle East」は、現地の企業や政府機関、教育機関、起業家との連携を深めるためのプラットフォームとなります。特に、グロービスが持つ豊富な教育コンテンツや人的ネットワークが活用され、オマーンと日本の協力関係をさらに深化させる役割を果たすことでしょう。
特に、グロービスは、2026年10月28日に開設記念イベントを開催する予定です。このイベントでは、リーダーシップ、イノベーション、そして国境を越えた協働の重要性がテーマとなります。
未来のビジネスリーダーを育てる
グロービスは、1992年の設立以来、