SXSW 2025出展
2025-02-27 12:07:48

日テレ共創ラボ、SXSW 2025に出展し最先端テクノロジーを披露

新たな都市体験が詰まったSXSW 2025の日テレ共創ラボ出展



日本テレビホールディングスと森ビルが共同運営する「TOKYO NODE」は、アメリカ・テキサス州オースティンにて開催される世界的なクリエイティブイベント「SXSW 2025」に出展します。このイベントは、最先端のテクノロジーと革新的なアイデアが集まる場所であり、日テレ共創ラボはここで独自の体験型コンテンツを紹介します。展示期間は2025年3月9日から12日で、現地時間の午前9時から午後4時までの間、オースティン・コンベンションセンターのSXSW Expoエリアで行われます。

出展の目的と内容



日テレ共創ラボの目指すところは、テクノロジーを駆使した新しい都市体験の創出です。出展ブースでは、昨年の日本橋での「SORATABI」プロジェクトのVR体験や、グローバルボーイズグループ「INI」をテーマにした「INITIME BOX」など、様々なプロジェクトを紹介します。

XRバス

このプロジェクトでは、車両の位置情報を利用して、AR車窓や360度の立体音響により移動中の時間をエンターテインメントに変える試みが行われます。来場者は、実際のXRバスツアーをVRでシミュレーションすることが可能です。これにより、移動の楽しさを新たな形で体験できます。

INITIME BOX

「INITIME BOX」は、アーティストとファンの距離を縮めることを目的に設計されています。3Dキャプチャ技術を使用し、アーティストの姿をリアルに再現することで、ファンがまるでその場にいるかのような感覚を味わえる新しいコンテンツが登場します。特設サイトでは、より詳細な情報の確認も可能です。

TOKYO NODE LABの展開



TOKYO NODEからは、「TOKYO NODE LAB」のプロジェクトも紹介されます。こちらでは、虎ノ門エリアをデジタルツイン化する試みや、リアルとデジタルが融合した新しいARコンテンツの開発が行われています。特に、新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」は、多くの期待を集めています。また、ボリュメトリックビデオ技術を用いた新しいビジネスモデルの開発も進めており、ライブ配信やInteractiveコンテンツの提供が可能です。

TOKYO NODE HALLのデジタルツイン化



さらに、イベントホール「TOKYO NODE HALL」をデジタルツイン化し、リアルイベントの体験をデジタル空間に広げるプロジェクトも進行中。この取り組みでは、スマートフォンを使ってデジタルツインホールにアクセスし、実際のイベントの熱気を感じることができます。

これらの展示は、日テレ共創ラボが社会の様々な課題に応え、新たな未来の体験価値を生み出すためのものです。昨年から続くこの取り組みは、業種や領域を超えた多様なパートナーと共に、クリエイティブな都市体験の創出を目指しています。

日テレ共創ラボの理念



日テレ共創ラボは2023年に設立され、「みんながワクワクする未来」を創造することを理念としています。テクノロジーとエンターテインメントの融合を図り、次代の価値を提供する新しい体験を共創する平台として、成長を続けています。

出展に関するさらなる情報や、具体的な内容については、公式サイトをご覧ください。日テレ共創ラボとTOKYO NODEがどのように都市体験を革新しているのか、その目撃者になってみませんか?


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