新3D測定器「SV-LP」
2026-09-01 10:32:42

Phoxterの新しい3Dレーザープロファイル測定器「SV-LPシリーズ」が登場

Phoxter新発売の「SV-LPシリーズ」



株式会社Phoxter(本社:大阪府豊中市)は、革新的な3Dレーザープロファイル測定器「SV-LPシリーズ」を2026年9月1日から販売開始します。この新製品は、高度な画像処理コントローラー「StellaController 2.0」と直接的に連携することができ、従来の2D画像では捉えられなかった高さ情報を画像化することで、色ムラや光の影響を受けにくい外観検査を実現します。

1. 製品開発の背景


製造現場においては、2Dカメラによる外観検査が抱える課題が依然として存在しています。色の変化や光の反射が誤検出を引き起こし、特にゆるやかな変化を持つ欠陥の検出が難しいのが実情です。その解決策として、3D技術の導入が試みられてきましたが、その中でもしきい値の調整やデータ処理の複雑化が課題でした。これにより、過検知や見逃しが避けられず、また後からのAIによるデータ統合も制約が生じやすい状況だったのです。

2. SV-LPシリーズの特徴と利点


「SV-LPシリーズ」は、高さ情報を画像として取得し、「StellaController 2.0」とダイレクトに連携することで、シンプルかつ拡張性の高いAI外観検査を実現します。この形により、色や光の影響を受けず、微細な打痕や曲面における変化も捉えることができます。

さらに、超高速な67,000Hzのスキャン速度と最大3,200ポイントの高解像度を搭載し、迅速かつ精度の高いデータ収集が可能です。スムーズなデータ処理が実現することで、検査時のコストも抑えられ、業務の効率化が期待されます。また、頑丈なIP67防護等級により、過酷な環境でも安心して使用できる能力を兼ね備えています。

3. 対象業界と応用事例


自動車部品やスマートフォン、半導体関連の業界では、ミクロン単位での精密な測定が求められ、「SV-LPシリーズ」による全数インライン検査が非常に有益です。具体的には、車載コネクタやボタン電池の打痕検査、さらにはスマートフォンの接着検査など、さまざまな分野での応用が期待されています。

4. 導入に向けたオンラインセミナーの実施


この新製品発売にあたり、「高さ画像」を活用した最新のAI外観検査技術に関するオンラインセミナーを開催予定です。誤検出にお困りの方や3D検査導入を検討している方はぜひご参加ください。セミナーでは、2D検査と3D検査の違い、さらには「SV-LPシリーズ」と「StellaController 2.0」を活用した実用的なデモンストレーションを予定しています。

セミナー開催日時
2026年9月30日(水)
  • - 第1回: 12:00〜12:30
  • - 第2回: 15:00〜15:30
参加費は無料ですので、興味のある方はぜひお申し込みください。

5. 会社情報


株式会社Phoxterは2017年に設立され、最先端の画像処理技術を駆使した製品を展開しています。自社の技術を生かし、より良い品質管理ソリューションを提供することを目指しています。興味のある方は、公式サイトで更に詳しい情報をご覧ください。


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