第68回グラミー賞授賞式をWOWOWで生中継！注目アーティストのパフォーマンスに期待

世界最高峰の音楽の祭典、グラミー賞授賞式が迫る

音楽ファンの心をつかんで離さない、全世界が注目する「第68回グラミー賞授賞式」が、2026年2月2日（月）に日本時間で開催されます。この年に一度の感動的な音楽の祭典が、WOWOWで独占生中継されることが決定しました。生放送は二カ国語版（同時通訳）だけでなく、同日の夜には字幕版もお届けします。

ノミネートアーティストの豪華ラインアップ

今年のグラミー賞は、注目のアーティストたちが数多くノミネートされています。最も多いのはケンドリック・ラマーで、8部門にノミネート。続いて、レディー・ガガ、ジャック・アントノフ、バッド・バニー、サブリナ・カーペンターが7部門に選ばれています。彼らが主要部門である「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」にも名を連ねており、受賞の行方に目が離せません。

アジアからはBLACKPINKのロゼがブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」でノミネート。この楽曲は「年間最優秀レコード」と「年間最優秀楽曲」の部門でも期待されています。また、人気アニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のサウンドトラックも、「最優秀映像作品サウンドトラック」として注目されています。

日本人アーティストの活躍

日本人としては、2020年の第62回グラミー賞に続き、挾間美帆、深沢晴奈、スズキユウリ、エリ・ナカムラ、山岸潤史らがノミネートされており、彼らの受賞にも期待が寄せられています。彼らの名誉ある瞬間を目撃するチャンスが再び訪れます。

パフォーマンスの見どころ

授賞式は、受賞発表だけでなく、一流アーティストたちの素晴らしいパフォーマンスや、ここでしか見られないコラボレーションも楽しみの一つです。第68回ではどのようなユニークなパフォーマンスが披露されるのか、ファンの間でも話題になっています。

案内役としてジョン・カビラとホラン千秋

今回の授賞式の進行役には、ジョン・カビラとホラン千秋の2人が選ばれました。ジョン・カビラは20年以上にわたり受賞式を案内しており、ホラン千秋は第56回から彼と共にその魅力を伝えています。彼らの生の声で届けられる授賞式の進行コメントにも興奮が高まります。

ジョン・カビラのコメント

>「21回目のグラミー生放送ですが、いつも新鮮にワクワクしています！今年はケンドリック・ラマーやブラックピンクのロゼのノミネートが目を引きます。」

ホラン千秋のコメント

>「豪華な顔ぶれのアーティストたちと共に過ごすグラミーの一夜が今から楽しみです！」

番組情報

今回の番組は、2026年2月2日（月）に午前中に二カ国語版、そして夜には字幕版が放送されます。この機会に、世界最高峰の音楽の祭典を生で楽しんでみてはいかがでしょうか。最新情報はWOWOWの特設サイトでチェックできますよ！

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また、2026年2月に予定されている関連番組も見逃せません。グラストンベリー・フェスティバル2025やOASISの特別番組など、音楽ファンにとって充実した内容が揃っています。興奮と感動が詰まった、魅惑の一夜をお見逃しなく！