飛鳥Ⅲの新演目
2025-12-02 10:12:53

飛鳥Ⅲで繰り広げられる幻想的なパフォーマンス「MYSTERIO」

2025年に新たな海のエンターテインメントとして登場した「飛鳥Ⅲ」。この客船は、豪華な客室と共に、日本の文化を体現したアートやサービスを重視した設計が魅力です。その船上にある「リュミエールシアター」では、最新のテクノロジーを駆使したオリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」が上映されています。

この演目は、古代メキシコ文明の謎とロマンをテーマに掲げ、その壮大な背景をデジタルアートとダンスパフォーマンスを融合させて表現しています。幻想的に描かれる太陽やジャングル、さらにはその文化にまつわる神々への祈りを、観客は360度から楽しむことができます。開演から約30分間という短い上映時間の中で、観客はまるで異世界に飛び込んだかのような感覚を味わえるでしょう。

この作品は、株式会社一旗がプロデュース。ただの観劇ではなく、全方向から迫りくる映像や音響により、まるで自分自身がその物語の一部になったように感じられるのです。映像プロデューサーの千葉祐吾氏や振付のMIWA氏をはじめとするスタッフが創り出すこの空間は、視覚的にも精神的にも心躍る体験を提供します。

「MYSTERIO −ミステリオ−」は、2025年7月24日からのロングラン公演で、年間70回程度の上演が予定されていますが、クルーズスケジュールによっては他の演目が上演される可能性もありますので、注意が必要です。

このパフォーミングアーツが行われる「飛鳥Ⅲ」は、日本のクルーズ業界に新風を吹き込む存在です。母港は横浜で、総トン数は52,265GTとして日本船籍の中では最大級。この船では、上質なサービスとともに、次世代の旅を支える創造的な企業理念を持ち出しています。さらに、日本の伝統文化を活かしたアート作品が船内に飾られていて、旅行中にも日本文化に触れることができます。

「飛鳥Ⅲ」を利用したクルーズは、ただの移動手段以上のもので、心豊かな文化体験を提供してくれる旅の場となっています。この新しい技術とアートが生み出すエンターテインメントをお見逃しなく、ぜひ一度体験してみてください。手軽に予約可能なクルーズに乗船して、特別なひとときをお楽しみいただけます。


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