特別勉強会開催決定!
「Japan CxO Award」にノミネートされた方々に特別な勉強会が開かれます。このイベントでは、楽天グループ株式会社の常務執行役員である小林正忠氏が登壇し、彼自身の経験や知見をもとにCxOの重要性や企業の成長のためのノウハウが語られます。開催日は11月17日(月曜日)で、当日は「楽天29年の挑戦と変革の物語」として、時価総額1兆円超を支えるCxOの目線から振り返ります。
Japan CxO Awardとは?
「Japan CxO Award」は、企業のCxOに焦点を当て、その功績を讃えることを目的とした賞です。このアワードを通じて、そのキャリアがどれほど魅力的で重要であるかを広く認知してもらうことを目指しています。ほかにも、選ばれたCxOには客観的な評価や企業ブランディング、特別なネットワークが提供されます。
特別勉強会の詳細
この特別勉強会はノミネート者のみを対象とした特典です。現役CxOの小林氏から、組織やプロジェクトを成長させるための実践的なノウハウを学ぶ機会です。参加にはいくつかの条件があり、まずはJapan CxO Awardへの応募が求められます。応募後、5票以上の投票を獲得し、ノミネート者となることで、特別勉強会への参加権を得ることができます。
小林正忠氏について
小林氏は、1997年に楽天創業に関わり、EC事業責任者などの役職を歴任してきました。2012年には米州本社社長、2014年にはアジア本社社長を務めるなど、グローバルなマネジメント経験が豊富です。また、コーポレートカルチャー部門をリードし、現在はGroup CCuOとして企業文化の構築に寄与しています。お子さんが5人いらっしゃる親でもあり、家庭との両立の大変さも経験されています。
参加申し込み手続き
参加希望者は、まずJapan CxO Awardの投票サイトから応募します。候補者一覧ページに自分の情報が掲載されるので、社内外から5票以上を集める必要があります。投票者は知人や友人でも構いません。その後、ノミネート者として認定されれば、特別勉強会の申し込みフォームが送られてきます。
BNGパートナーズについて
BNGパートナーズは、企業の持続的な成長を支援するためのサービスを提供しています。支援領域には営業支援やプロジェクト推進、デジタルトランスフォーメーションなど多岐にわたります。また、代表取締役の蔵元二郎氏はスタートアップでの経験を活かして、企業の発展に寄与しています。彼自身も様々な役職を歴任しながら、新たな価値を提供することに尽力しています。もはやシンプルな支援にとどまらず、企業と共に未来を描く存在として注目されています。
最後に
特別勉強会は、ノミネート者がさらにその躍進を遂げるための大きなチャンスです。CxOとしての成長を希望している方や、今後のご自身のキャリアに悩む方にとって、貴重な知見を得る素晴らしい機会となるでしょう。ぜひご自身のネットワークを活かし、ノミネートに挑戦してみてはいかがでしょうか?