Matt Cabが奏でるジャムセッション、JTの音楽プロジェクトが始動！
Matt Cabが織りなす音のジャムセッション！
JT Rhythm Loop 第3弾がついに公開されました！これは、JTグループのさまざまな音を通じて、彼らの取り組みや事業を新しい視点で伝えるプロジェクトです。今回のアーティストは、アメリカ出身の音楽プロデューサー、Matt Cab。彼が手がけた楽曲とMVは、5月22日に公開されます。
JT Rhythm Loop とは？
このプロジェクトは、JTグループの様々な事業や活動から生まれる環境音を巧みにレコーディングし、それを音楽として昇華させるものです。第1弾のtofubeats、第2弾のSO-SOに続くこの第三弾では、JT男女バレーボールチームの試合を実際に観戦したMatt Cabが、そこで体験した感動を元に、バレーの音を取り入れた楽曲を制作しました。さらに、JTの森や将棋日本シリーズからの音も取り込まれ、試合の熱気や観客のエネルギーが見事に組み合わさっているのです。
スタジオでの創作プロセス
Matt Cabは制作の初めに、バレーボールの試合音をドラムマシンに取り込み、リズムの基盤を作りました。制作過程では「We Will Rock You」の影響を受けつつ、自然な流れで音を重ねていったとのこと。ジャンルを超えたリアルな音を用いたこのプロジェクトは、聴き手に強い印象を残すパワフルでグルーヴィーなトラックが誕生しました。
ミュージックビデオとその魅力
今回のミュージックビデオは、音楽と映像のシンクロを得意とする新進気鋭の菱川太壱が監督を務めています。サンプリングとカットアップ手法を駆使し、YouTubeを主なプラットフォームとして、視覚にも訴える作品を創出しています。また、制作の裏側を見せる特別映像が収められ、Matt Cabが試合を観戦するシーンや、トラックを構築する過程、インタビューも収録されています。この裏側映像は、音楽だけでなく制作の過程を知る貴重なコンテンツとなっています。
音楽の旅を楽しもう
「JT Rhythm Loop」では、JSグループにまつわる音をテーマにした音楽シリーズを展開しています。このシリーズを通じて、日常に潜む音やJTの多彩な活動の魅力を伝え、もっと多くの人に新しいインスピレーションを覗いてほしいと考えています。音楽ファンのみならず、フィールド・レコーディングやサウンドデザインに興味を持つクリエイターにとっても必見のコンテンツです。
Matt Cabからのコメント
Matt Cabは「異なる音素材を組み合わせるという制作に参加できて本当に嬉しい。バレーボールの力強い音や将棋の微細な音、森の壮大な響きを一体感あるジャムセッションのように織り交ぜて制作しました。この音楽を通じて、皆さんに音の面白さやエネルギーを感じてもらえたら幸いです」とコメントしています。
おわりに
この音楽プロジェクトは、様々なシェイプが一つのリズムを生み出す過程を表現しており、JTグループの純粋な魅力を引き出しています。さあ、皆さんも「JT Rhythm Loop」を通じて音楽の旅に出かけませんか？
詳しくはJTコーポレートサイトや各音楽プラットフォームでご確認を！
JT Rhythm Loop特設サイト
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