プラチナム、アジア太平洋でのPR業界賞でブロンズ受賞を果たす

株式会社プラチナムが最近、アジアを代表する広告・マーケティング専門誌「Campaign Asia-Pacific」が主催する「Campaign Asia-Pacific Agency of the Year Awards 2025」において、Japan PR Agencyの部門でブロンズ賞を受賞したことをお知らせします。これは、日本国内においてPR業界の優れたパフォーマンスを示す重要な評価の一環です。

このアワードは、クリエイティビティ、影響力、革新性、業界への貢献など多角的な視点からエージェンシーを評価し、アジア太平洋地域における優れた企業を称えるものです。プラチナムは、そのミッション「One More Value」に基づき、PRを通じてブランドや製品の本質的価値を引き出し、社会に貢献することを目指しています。

最近の市場の動向を受け、プラチナムはPR活動だけにとどまらず、広告やデジタルマーケティング、SNS活用、インフルエンサー戦略、企業ブランディングなど、多岐にわたるサービス提供を強化しています。さらには、新たに発表された「SNSショートドラマ PRパッケージ」や「BuzzStarter」といった、クライアントが抱える課題に対応し、新しいソリューションを提供する体制を築いています。特に、SNSやショート動画の影響力が増す中、これらの新サービスは企業のPR戦略において重要な役割を果たしています。

また、インバウンド需要の拡大に合わせて、海外企業が日本市場へスムーズに参入できるよう支援する「ジャパンエントリーPR」も本格的に開始しました。このサービスは、認知度の向上からブランドの浸透までを一貫して支える体制を整えており、国内外の多様な企業へのサポートを行っています。

こうした活動を通じて、プラチナムはクライアントのブランドの認知度を高め、売上向上に寄与することを目指しています。これにより、エージェンシーとしてのさらなる成長を図り、業界における存在感を強めていく意向です。

プラチナムの受賞は、同社が掲げる「One More Value」の実現に向けた努力が評価された結果であり、PR領域を起点に様々なサービスを展開する姿勢が功を奏しました。今後も、企業文化としてダイバーシティやインクルージョンを推進しつつ、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めていく方針です。

プラチナムが描く未来には、さらに多くの企業が価値を創造し、社会に貢献するための手段が提供されることでしょう。今後のさらなる飛躍に期待が寄せられます。

【株式会社プラチナム概要】
・設立：2004年5月6日
・従業員数：290人（2025年10月末時点）
・所在地：東京都港区赤坂 4-15-1
・事業内容：PR・統合コミュニケーション事業、デジタルマーケティング事業、コンテンツ・事業開発事業
・URL：プラチナム公式サイト