変化の時、男性更年期セミナーの開催
近年、社会の健康意識が高まり、更年期に関する理解も広がりつつあります。特に、TRULYは「更年期を、いい変化のチャンスに。」をスローガンに掲げ、男女問わず様々な不調に寄り添っています。その中で、2024年にNTT東日本と共に開催した『男性更年期セミナー』には、驚くべき結果が待っていました。
男性更年期の現状
現在、日本国内には約600万人の潜在的な男性更年期患者がいるとされています。通常、更年期という言葉は女性に関連付けられることが多く、そのため男性の健康問題は語られにくいのが実情です。「年齢なんだから仕方がない」と片付けられることも多く、実際には多くの男性が自分の健康状態に目を向けることができずにいるのです。経済産業省の試算によると、男性の健康問題がもたらす経済損失は年間約1.2兆円に達します。特に企業においては、40代から50代の管理職層が突然のパフォーマンス低下や長期休職に陥ることが、事業の継続性に大きく影響するリスクとなります。
セミナーの成果と参加者の声
TRULYとNTT東日本の取り組みとして行われたこのセミナーに参加した従業員の64.6%が男性であり、そのうち80.9%がセミナーに満足しているという結果が出ました。事後アンケートでは、参加者から以下のような意識の変化が多く寄せられました:
「年齢による疲れだと思っていた不調が、セミナーを通して自分自身のこととして受け止められるようになった」といった体験談が報告されており、潜在的な不調に対する意識を高めるきっかけとなったようです。
男性特有の悩みを周囲に相談しづらいと感じている参加者が多く、企業がこのようなテーマを扱ってくれることにありがたさを感じている様子が伺えます。「職場での理解が進むことを期待する」という声も多く、今後の環境づくりに対するニーズが強まっています。
「専門外来の受診を考えたい」「まずは家族に話をしてみる」といった具体的な行動意欲が示されたことも、セミナーを経ての変化として注目に値します。
TRULYの今後の展開
TRULYは、今回のセミナーや参加者から得られたニーズを受け、男性更年期に対するサービスや法人向けソリューションの拡大に取り組む方針です。これまで蓄積してきた女性の更年期サポートのノウハウを活かし、より多くの人々が健康で働きやすい環境を築けるように、マネジメント層向けの研修や支援を進めてまいります。
TRULYの目指すのは、誰もが自分の変化に直面しつつも、安定した職場環境を享受し、健康に仕事を続けられる社会です。これからもより良いサービスの提供を通じて、男性更年期に寄り添ったサポートを広げていきます。
TRULYについて
TRULYは、オトナの男女の不調に寄り添うフェムテック企業です。性やパートナーシップ、さらにはホルモンの悩みに向き合い、一人一人に寄り添うサービスを提供しています。公式メディアサイトでは、実際の体験談やセルフチェック機能を通じて、健康管理の意識向上を図ります。これからもTRULYは、性別に関わらず全ての人が幸せに働ける社会の実現を目指しています。