業務の効率をアップさせる新しい個室ブース『One-Bo Plus Quad TYPE』登場！

東京を拠点とする株式会社プラザクリエイトから、待望の新製品、4人用の個室ブース『One-Bo Plus Quad TYPE』が7月29日(火)に発売されます。こちらの新モデルは、特に少人数での会議や打ち合わせに最適な設計が施されています。プラザクリエイトが展開する『One-Bo』シリーズは、2021年から販売を開始し、これまでに1,000台以上を全国に納入してきました。今回の『One-Bo Plus Quad TYPE』は、5周年を機に登場する新たな仲間です。

【背景と目的】

近年のオフィス環境では「オフィスへの回帰」が進んでおり、それに伴って会議室不足の問題が深刻化しています。多くの企業からは「会議室を増やすことなく、4人で使える個室ブースが欲しい」という声が寄せられています。そのため、プラザクリエイトはこのニーズに応えるべく、使いやすく快適な空間を提供する『One-Bo Plus Quad TYPE』を開発しました。

【製品の特徴】

高い遮音性

『One-Bo Plus Quad TYPE』は、高い断熱性と遮音性を両立させています。内壁には音を吸収するパネルが設置されており、周囲の音を気にせずに集中できる環境を提供します。会話や作業に心地よく取り組むことができる空間です。

電源環境の充実

この新モデルは、電源周りが大変便利です。一度に4人で使用できるため、電源は4口にUSBポートが2口設けられています。これにより、ノートPCやスマートフォンなどの充電も快適に行えます。さらに、オプションで壁掛けモニターやスモークガラス扉を備えることも可能で、様々な用途に応じた会議のスタイルに対応できます。

広々としたデスクスペース

作業時も快適なスペースを提供するため、ブース内には幅1200mm、奥行700mmの広いデスクを標準装備しています。4人分のノートPCや書類を置いても、十分なゆとりを持った作業環境が実現できます。

簡単な移動と再設置

設置や移動がしやすい点も『One-Bo Plus Quad TYPE』の特徴です。キャスターが付いているため、レイアウト変更の際にも簡単に移動可能です。また、オフィス移転時には解体・再設置ができ、経済的にも続けて使用しやすい設計になっています。

【開発の思い】

新製品開発に携わった、プラザクリエイトのOne-Bo営業Gマネージャー、神山彰規（かみやまあきのり）氏は、次のように述べています。「『会議室は埋まってるけれど、ちょっとだけ話したい』という声を引き出し、このブースは『ちょうど良い空間』を提供するために作りました。快適かつコストパフォーマンスに優れ、オフィスのスペースを有効活用しながらも、フレキシブルな働き方を支える存在になれたらと思います。」

【『One-Bo』シリーズについて】

『One-Bo』シリーズは、現代のリモートワークやオンライン会議に伴う新たな問題を解決するために開発されたミーティングブースです。ライナップには、高吸音を実現した「One-Bo Plus Single TYPE」、レイアウト自由な「One-Bo Acoustic」、マルチユーザー向けの「One-Bo Plus Double TYPE」など、多様なニーズに合ったブースが揃っています。プラザクリエイトは、今後も更なる製品展開を期待されています。

多忙なオフィスでの会話や打ち合わせにおいて、ゆとりを持った空間を提供する『One-Bo Plus Quad TYPE』。これからのオフィス環境に必要なアイテムとなること間違いありません。ぜひ注目していきましょう！