日本発の革新がアジアを席巻!
株式会社LOOV(東京・目黒区)が展開するVideo Agent「LOOV」が、アジア太平洋地域で権威あるCIOReview APACの「TOP SaaS DEVELOPMENT SERVICE IN APAC 2025」を受賞しました。この受賞は、LOOVの独特なサービスが国際的に評価された証であり、日本発の技術がグローバルなスタンダードに達したことを示しています。
CIOReviewとその意義
CIOReviewは、シリコンバレーを拠点にした国際的なテクノロジー専門誌で、CIOやCTOなどのITリーダーに向けた情報を提供しています。アジア版のCIOReview APACは、最新のテクノロジートレンドや革新を紹介し、受賞は業界での信頼と実績を示すものです。
このアワードは、革新性や実用性、そして市場への影響力を基準に、厳選された企業に贈られます。LOOVが選出されたことは、アジア地域における日本のスタートアップの力強さを象徴しています。
代表のコメント
株式会社LOOVの代表取締役CEOである内田雅人氏は、「LOOVがTOP SaaSサービスとして選ばれることができ大変光栄です。この成功は、ユーザー企業やパートナーの支えがあっての結果です。今後も最先端のVideo Agent体験を日本発信で提供していきます」とコメントしました。これは、LOOVの外国市場進出への強い意欲を表しています。
LOOVのサービス内容
LOOVはAIを活用し、顧客の属性に応じたプレゼンテーションを自動化するVideo Agentの作成をサポートするソリューションです。この仕組みにより、特定の顧客に最適な情報を迅速に提供でき、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を促進します。
サービス開始からわずか2年で、LOOVの導入企業は約200社を超えました。これにより、営業やマーケティング、カスタマーサポート、HR業務など、非常に幅広い業務の効率化とその成果の向上が期待されています。
例えば、企業の説明会やカジュアルな面談、入社後のオンボーディングなどの人事関連業務、または販売店向けのトレーニングなど、あらゆる場面での活用が考えられます。商業活動の中で「伝える」ことがよりスマートで効果的になる未来が待っているのです。
LOOVの将来展望
企業が業務をデジタル化しつつある中で、LOOVの登場はさらなる効率化の可能性を秘めています。2024年には「すごいベンチャー100」にも選出され、ますます注目を集めています。LOOVは、企業と顧客のつながりを強化し、新たな価値を提供し続けるでしょう。
私たちは「人にしかできない仕事をアップデートする」を企業ビジョンに掲げており、今後も日本から世界へ、さらなる革新を届けていく所存です。