AIチェックツール『TRUSQUETTA』がISMS認証を取得！セキュリティ強化へ

株式会社トラスクエタ、ISMS認証取得のご報告

株式会社トラスクエタ（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：高橋聡）は、2025年2月17日付で情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2022（JIS Q 27001:2023）」の認証を無事に取得しました。本記事では、ISMS認証取得の背景やその重要性について詳しく解説します。

ISMS認証取得の意義

当社が提供するAIチェックツール「TRUSQUETTA」は、導入企業様の増加に伴い、扱うデータの範囲が広がる中で、より厳格なセキュリティ管理が求められるようになりました。このような背景から、ISMS認証を取得し、お客様に対して信頼性の高いサービスを提供することが一層重要になっています。

ISMSの認証を得ることで、当社はセキュリティリスクを最小限に抑える体制を整え、また規制要件への厳密な遵守を証明することが可能になりました。これにより、組織の情報セキュリティを全体的に強化し、お客様へのさらなる価値提供を目指します。

ISMSとは何か

ISMSは「情報セキュリティマネジメントシステム」の略称であり、組織の情報セキュリティを管理するための枠組みを指します。今回取得した「ISO/IEC 27001」はその国際的な基準であり、情報セキュリティの根本的な要素である機密性、完全性、可用性を適切に構築するための指針を示しています。

ISMS認証のプロセスには、独立した第三者機関による公正な評価が不可欠です。これにより、組織がISO/IEC 27001に基づく適切なセキュリティ管理体制を確保していることが証明されます。

TRUSQUETTAの利用シーン

「TRUSQUETTA」は、社内での確認作業を効率化するためのAIチェックツールです。「AIで、確認作業をスマートに。」をスローガンに掲げ、日々進化を続けています。企業のニーズに応じた高度なデータ管理を推進し、業務の効率化を図るために開発されました。

お客様からは「確認作業の時間が大幅に短縮された」との声もいただいており、新たな導入企業様が増える中で、さらなるセキュリティ強化が求められています。それに伴い、ISMS認証の取得は、当社にとって重要なステップとなりました。