新宿のアートマグネットでホテルの思い出を手元に持ち帰ろう!
新宿の中心に位置する「HOTEL GROOVE SHINJUKU」は、2025年2月21日(金)に、自社ショップ「THE GROOVE STORE」のオープン1周年を迎えます。この特別な日に、ホテルの思い出をアートに変えた新しい商品、アートマグネットがカプセルトイとして販売されることが発表されました。
このアートマグネットは、滞在中の心に残った瞬間を持ち帰ることができるアイテムです。「THE GROOVE STORE」に設置されるカプセルトイ販売機では、全8種類のアートマグネットを取り揃えており、どれが出てくるか分からないドキドキ感が魅力。思い出のホテルステイを、日常の中でも感じられるようにとの思いが込められています。
アートマグネットは、環境に配慮したエシカルなプロダクト。使用されるタイルは美濃焼の廃材をアップサイクルしたもので、凹凸感を指先で感じられる立体的な仕上がりになっています。そして、カプセル自体も生分解性プラスチック製で、環境への配慮がなされています。
アートを担当するのは、アーティストの辰巳菜穂さんとイラストレーター・グラフィックデザイナーのYunosukeさん。彼らは実際にHOTEL GROOVE SHINJUKUに滞在し、心に残った4つのシーンをアートとして仕上げています。ここでは、そのいくつかの作品を紹介します。
アーティスト紹介
辰巳菜穂(Nao Tatsumi)
福島県出身の辰巳さんは、筑波大学でアートを学び、国内外の展覧会に多数出展しています。彼女の作品は、日常の中で見つけた何気ない風景をアクリルや油彩で描くことで知られています。この度のアートマグネットで表現された「Good morning 気持ちのよい目覚め」は、実際の目覚めの瞬間を美しく切り取っています。「朝の光で目覚める贅沢さ」を描くその作品には、誰もが共感できる温かさがあります。
Yunosuke(ユノスケ)
広島県出身のYunosukeは、都内で活躍するイラストレーター・デザイナー。多くの広告やCDアートワークを手がけ、様々な媒体でその活躍が認められています。彼の作品「Fully enjoying the town of Kabukicho」は、ホテル内で感じた音楽の余韻と過ごした記憶を表現しています。DJブースやレコードジャケットを使い、滞在中の体験をアートに表現した一品です。
商品の詳細
このアートマグネットは、2025年2月21日から1,000円で販売が開始されます。カプセルトイとして、どのデザインが出てくるかはランダムですが、それがまた楽しみの一部。8種類の中から、どれか一つを手に取って、ホテルでの思い出を持ち帰りましょう。
THE GROOVE STOREの展望
「THE GROOVE STORE」で販売されるアートマグネットは、アーティストとのコラボレーションによる限定商品です。また、ホテルのオリジナルグッズも豊富に取り揃えられています。新宿でのエンターテインメントとアート、そして心地よい余韻を楽しむ場所として、多くの人に愛されるお店です。
ご興味がある方は、ぜひ訪れて、新しいアート体験を楽しんでみてください!営業時間は10:00から22:00までで、定休日はありません。