「Daily Fables」福岡開催
2025-09-17 11:21:36

九州出身アーティストによるグループ展「Daily Fables」が福岡で開催決定!

九州出身アーティストたちが描く「Daily Fables」展



福岡市の中心、大名で10月25日より開催される「Daily Fables」は、九州出身の人気アーティスト4名によるグループ展です。この展覧会は、現実と虚構、日常と物語が交錯する空間を描き出すもので、参加アーティストはあごぱん、ヨシサコツバサ、カメ子カメ男、弓指貴弘の4名です。彼らがそれぞれの視点で描くキャラクターたちは、私たちの日常に潜む様々な物語や感情を引き出し、観る者に強く語りかけます。

「Fables」というテーマの通り、本展は古代の伝説や昔話から現代のサブカルチャーに至るまで、多様な擬人化表現を用い、非人間的存在が私たちの日常に溶け込んでいく様子を観覧者に提案します。アートを通じて不思議で魅力的な空間を体感し、日常の中に隠れた「自分らしさ」や「居場所」を見つける旅に出てみてはいかがでしょうか。

展覧会の詳細


具体的な開催日は2025年10月25日から11月13日まで。入場は無料で、開館時間は11:00から19:00までです。最終日のみ17:00に締め切りとなります。定休日は毎週火曜日で、在廊日などは公式サイトやSNSで随時更新される予定です。

会場はYUGEN Gallery FUKUOKA、住所は福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通りの4Fです。公式サイトでは、作品購入が可能なオンラインストアも開設されており、作家たちのユニークな作品を手に入れることもできます。

アーティストの紹介


  • - あごぱんは、パンダを題材にした作品で知られ、人間の愚かさや欲をコミカルに描き出します。コロッとしたフォルムのパンダに潜む深いメッセージを楽しんでください。
  • - ヨシサコツバサは、日常の喜怒哀楽をテーマにした作品を制作。アナログとデジタルを駆使し、「日常とポップ」を融合させたユニークな視点を持っています。
  • - カメ子カメ男は、マンガやアニメの影響を受けたアートスタイルで、独自の世界観を構築。視覚的にインパクトのある作品が魅力です。
  • - 弓指貴弘は、現代社会の関係性や自己理解の葛藤を表現し、アートを通じて観客と強く繋がる視点を持っています。

多様なアートスタイルと背景を持つアーティストたちが、それぞれの個性を生かした作品を展示します。この展覧会は、まさにアートと日常が織りなす新たな空間です。

まとめ


「Daily Fables」は、福岡でアートを楽しむ絶好の機会となるでしょう。ぜひ、繁華街の一角で独創的なアート体験をお楽しみください。詳細情報や最新の在廊スケジュールは、公式サイトやInstagramで随時更新されるので、情報をチェックしながらぜひ足を運んでみてください。


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