新進気鋭バンドPenthouseの新曲が主題歌に決定
新たなテレビコンテンツが話題となりました。2025年11月9日(日)夜9時から、ABEMAで放送される恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の主題歌に、東大出身の新進気鋭バンドPenthouseの書き下ろし新曲『隣の恋は青』が決まりました。この新曲は、バンドのメンバー同士が歌声を掛け合い、グルーヴ感を生み出しながら、現代のリアルな恋愛を見事に表現しています。
番組の特徴
『隣の恋は青く見える』は、参加者が互いの同意のもと“一時的な破局”を経て、新たな恋愛を模索するという独自のコンセプトを持っています。カップルたちは、恋愛フリーの状態で禁断の公認浮気生活を送り、心が新たな相手へと動くのか、それとも元恋人への思いを再確認するのか、観る者を引き付ける心理戦が展開されます。
共同生活を行う参加者たちは、定期的に別のグループの写真を見て、それによって生まれる感情の揺れ動きを楽しむことができます。これまでのシリーズでは、総再生回数が1.2億回を超え、多くの視聴者の心をつかんできました。
スタジオ見届け人も参加
新シーズンでは、陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3名がスタジオを見届けるという新たな試みも行われます。彼らのトークや反応が番組の盛り上がりに一役買うことが期待されています。
Penthouseのコメント
バンドのボーカルである浪岡真太郎は、『隣の恋は青く見える』という企画のセンセーショナルさに興奮していることをコメントしています。彼は、バンドメンバー全員で鑑賞会を開きたいと希望しており、「スリリングな楽曲なので、番組内で流れるのがとても楽しみです」と語っています。
事前番組も配信
初回放送の1週間前となる11月2日(日)には、事前番組『【先行公開】4人に1人は復縁経験あり!?前田敦子&ニコル&陣内の赤裸々恋愛観』が無料で配信されます。スタジオ見届け人が語る恋愛観や番組の魅力を先取りできる機会です。
Penthouseのプロフィール
Penthouseは、浪岡真太郎、濵田真帆ら6人からなるシティソウルバンドで、東京大学のバンドサークルで結成されました。2019年から活動を開始し、2023年にはオリコンデイリーアルバムチャートで7位を記録しています。また、2024年にはパシフィコ横浜での大規模なワンマンライブを予定しており、音楽シーンでの期待が高まっています。
将来の日本武道館での単独公演も決定しており、チケットは即日での完売を記録しています。彼らの音楽がどのように更なる注目を集めていくのか、目が離せません。ABEMAで放送予定の『隣の恋は青く見える』と、新曲『隣の恋は青』にご期待ください。