銀座に誕生したダイニング「Komyuniti」で特別なひとときを

銀座の新たな美食スポット「Komyuniti」

2024年12月、東京の中心に位置するYOTEL東京銀座の1階に、すべての食シーンに適応する新しいダイニング「Komyuniti（コミュニティ）」がグランドオープンしました。ここでは、YOTELが掲げる「スマート」「ソーシャル」「サステナブル」なホスピタリティが実現されており、訪れるゲストは多彩なシーンで食事を楽しむことができます。

魅力的なメニューと空間

Komyunitiでは、日本の伝統的な食文化を基にしながら、国際的な要素を取り入れた料理を楽しむことができます。旬の食材を使用した革新的な料理に加え、厳選されたカクテルや特製ドリンクも用意されています。また、オープンな吹き抜けの空間とスタイリッシュなデザインが印象的で、自然光がふんだんに差し込むこの場所は、訪れる人々にリラックスできる雰囲気を提供します。都市の喧騒を忘れさせてくれる居心地の良い空間で、食事をより特別な体験へと昇華させます。

多様な用途に対応したスペース

Komyunitiは、企業のプライベートパーティーやカクテルレセプション、ネットワーキングイベントなどの開催にも最適です。誕生日の祝いを含む様々な特別なイベントでは、シェフの宮下が考案したカスタマイズ可能なメニューにより、参加者に記憶に残る体験を提供することができます。さらに、曜日ごとに開催されるドリンクプロモーションやハッピーアワーでは、特別価格で厳選されたカクテルやドリンクを楽しむことも可能です。

アートとシェフのこだわり

ダイニングの空間には、アーティストMIOによる魅力的なアートワークが展開されています。銀座の活気ある街並みや文化からインスパイアを受けたこれらの作品は、Komyunitiの開放感にぴったりとマッチし、訪れるゲストに洗練された体験を提供します。

料理長の宮下輝一さんは、長い経験と豊かなバックグラウンドを持っています。彼は15歳の時に料理の道を志し、名だたるレストランでの修行を経て、北海道の新鮮な食材を求める技術を磨きました。東京に戻った後は、オープニングチームに参加し、その後のレストラン運営でミシュラン星を獲得するなど、華々しい経歴を持っています。現在、Komyunitiでは、旬の食材を活かした独自の料理を提案しています。

多彩なメニューをご紹介

Komyunitiのメニューは季節によって変更されるため、常に新鮮で多様な料理を提供しています。

- 朝食: ブッフェ形式で、オムレツやエッグベネディクトなどの卵料理が楽しめます。
- ランチ: ヘルシーなサラダランチやパスタセットが1200円から用意されています。
- ディナー: 国内で水揚げされた鮮魚、和牛を使用したアラカルトやハンバーガー、パスタなど、種類豊富なメニューがあります。
- ドリンク: 季節ごとに変わるカクテルや国産ウィスキーが楽しめることも特長です。

プロフェッショナルが集うバー

Komyunitiのバーカウンターを担当しているのは、高廣光（たかひろひかり）。彼も豊富な経験を持ち、2019年からキャリアをスタートし、外資系ホテルでの活動を経てYOTEL東京銀座のチーフバーテンダーとしてチームを引っ張っています。数々のカクテルコンペティションでの受賞歴もあり、彼の作る特製カクテルはぜひ堪能したいものです。