在日米国大使館主催「HGS Education Symposium」開催
2021年2月17日、在日米国大使館で「第4回PCDグローバルキャンパス・ジャパン フォーラム」が開催され、日米両国の高校卒業資格を同時に取得できるオンラインプログラム「USデュアルディプロマプログラム」(以下、DDP)に関する最新情報が提供されました。このフォーラムは在日米国大使館商務部の主催で、DDPに加盟する全国約50校を招待しました。参加したのは学校長や国際教育担当教員など約80名です。
フォーラムは、米国大使館の二等書記官であるEric Podzorski氏の開会の挨拶からスタートし、日本側から文部科学省の国際教育課長である釜井宏行氏が基調講演を行い、日米の教育政策や留学生支援などについて具体的な施策が紹介されました。両国の教育関係者は、次世代の国際教育の強化が必要であるとの共通認識を示しました。
参加者たちは、DDPを運営するPCD、HGS、JAACの教育機関から最先端の教育内容や今後の戦略に関する情報を熱心に聞き入っていました。特に学校長や教員たちが積極的にメモを取る姿が印象的でした。フォーラム後のレセプションでは、個々の教育方針や経験に基づく活発な情報交換も行われ、熱気に包まれていました。
DDPは、中高生が放課後や休日を利用して全て英語で行われるオンラインプログラムです。アメリカ東部ロードアイランド州にある名門校、プロビデンス・カントリー・デイスクール(PCD)の認定カリキュラムを、米国のオンライン教育会社ハドソン・グローバル・スカラーズ(HGS)が提供しています。プログラムを修了すると、PCDの卒業資格を取得することができ、さらに45の大学との進学先パートナーシップも結ばれているため、一定の成績を維持することで推薦入学を保障される画期的な制度が整っています。
2021年に始まったDDPは、日本国内においても着実に生徒数を伸ばしています。JAAC日米学術センターが運営しており、加盟校ネットワークも2026年までに全国57校に拡大しています。実際、約9割の生徒が全てのコースを修了し、名門校の卒業証書を取得する等、非常に高い修了率を誇っています。これにより、国内外問わず進学先を選ぶ際の充実したサポート体制が整っていることも、このプログラムの大きな特色です。
今後、PCDグローバルキャンパス・ジャパンは、加盟校ネットワークのさらなる拡大を目指し、日米両国の教育交流の強化に向けて取り組んでいく方針です。その動向が今後の教育分野に与える影響は計り知れません。
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