戸越の新しい農園
2026-07-09 11:08:15

品川区戸越に新たな農と食の交流拠点「Green Park TOGOSHI」が誕生

品川区戸越に新しい農と食の拠点誕生



2026年4月12日、品川区戸越にてプランティオ株式会社と阪急阪神不動産が共同で「Green Park TOGOSHI by grow」を開設しました。この施設は、約100坪の敷地を利用したコミュニティ農園であり、地域住民が集う新しい交流の場を目指しています。

開設の目的と理念


このプロジェクトは、農と食の民主化を進め、誰もが参加できる「アグリ・フード・インフラ」の実現を目指しています。地域の皆さんに農業体験を通じて自然と触れ合い、コミュニティを形成するきっかけを提供することが目的です。農園は「農園ゾーン」と「広場ゾーン」に分かれ、参加者が自由に野菜を育てたり、地域行事に参加したりすることができます。

施設の特徴


「Green Park TOGOSHI」は、以下の2つのゾーンから構成されています。

1. 農園ゾーン(約50坪)


農園全体を参加者でシェアする共同栽培型の農園です。この方式では、どの作物を育てるかを参加者同士で相談し、一緒に種を植え、収穫を行います。専門の農園スタッフが常駐してサポートを行うため、初心者でも安心して参加できます。イベントとして収穫祭を開催し、楽しみながら学べる機会を提供します。

2. 広場ゾーン(約50坪)


地域住民の自主性を培う場所として、マルシェやワークショップ、防災訓練などの多様なイベントを開催できます。また、地域団体への貸し出しも行い、地域の活性化を図ります。ここで形成されたコミュニティは、地域の生活の質を高める要素となるでしょう。

テクノロジーとエンタメを融合


この農園には、プランティオが開発した「grow」プラットフォームが導入されています。IoTセンサーや専用アプリを活用することで、作物の生育状況をリアルタイムで確認できるほか、参加者同士のコミュニケーションも活性化します。このシステムにより、農業がより身近で楽しいものになることを目指しています。

環境への配慮


「Green Park TOGOSHI」は単なる農園にとどまらず、都市における環境意識の向上を図るための拠点としても機能します。野菜の栽培を通じてCO₂の削減や資源循環を意識し、参加者一人ひとりが自分の行動が環境やウェルビーイングにどう貢献しているかを把握できる仕組みを構築しています。

施設情報


  • - 名称: Green Park TOGOSHI
  • - 所在地: 東京都品川区戸越6丁目7-21
  • - 敷地面積: 約100坪(約330㎡)
  • - 事業主: 阪急阪神不動産株式会社
  • - 運営・管理: プランティオ株式会社

地域の皆さんが集まり、農業を楽しむだけでなく、食や環境に関する意識も高めるこの新しい拠点が、品川区戸越の地域活性化に寄与することを期待しています。今後の展開にも注目が集まります。


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