「re:bon」プロジェクトの全貌
日本では毎年約8,000万本もの傘が廃棄されており、これは大きな社会問題となっています。特に、JR西日本の近畿エリアでは、毎年10万本以上の傘が持ち主不明のまま忘れられ、処分される運命にあります。こうした背景から誕生したのが、ジョイントプロジェクトである「re:bon」です。
忘れもの傘を新たな命で再生する試み
合同会社OとJR西日本の協力によってスタートした「re:bon」プロジェクトは、持ち主が不明な傘をアートの力で再利用するユニークな取り組みです。これにより、環境負荷を軽減し、傘に新たな価値を与えることを目指しています。具体的には、忘れもの傘をリユースするために、公共の場に設置したセルフ販売ラックを通じて、利用可能な傘を人々に提供しています。
デザインコンペの実施
本プロジェクトの一環として、第一弾企画には「電車・鉄道」をテーマにしたデザインコンペが含まれています。クリエイターたちは、持ち寄った創造力をもとに、オリジナルアート傘「てつ傘-TETSUKASA-」をデザインします。この傘は、コンペの優秀作品を基に制作される予定で、公共場所で販売されることになっています。これにより、若手クリエイターにとっての新たな挑戦の場も提供されます。
コンペの詳細情報
- - 応募要項 : こちらを確認ください。
- - 応募締切 : 8月20日(月)の23:59まで
- - 結果発表 : 9月1日(火)を予定
- - 販売期間 : 9月中旬から11月中旬まで
このように、プロジェクトは単なる傘の再利用にとどまらず、クリエイティブな視点から社会問題に取り組む姿勢が新たな波を起こすことを期待されています。
合同会社O(O ltd.)について
合同会社Oは、ソーシャルグッドを中心としたブレイン&社会実装ファームです。その活動の理念は、ビジネス、サイエンス、クリエイティブ、共創の力を結集し、ソーシャルインパクトを実現することにあります。特に、企業の経営やブランド開発、プロジェクトの設計を行い、実際に社会に影響を与える活動を行っています。
また、O ltd.は、早稲田大学のMBAプログラムの「ソーシャルイノベーション」クラスを担当するなど、社会貢献の観点からも多くのプロジェクトを実施しています。
お問い合わせ
プロジェクトについての詳細や興味がある方は以下の連絡先へどうぞ。
「re:bon」プロジェクトは、忘れもの傘をアートの力で蘇らせ、新たな文化と価値を創出する取り組みです。ぜひ、多くの方が参加し、この挑戦を盛り上げていきましょう!