大阪のおっさんポン!
2025-04-11 10:48:21

大阪のディープタウンで繰り広げられるおっさんトーク!勝村政信や黒田の特別なエピソード

大阪のディープタウン「天下茶屋」でおっさんぽ



大阪屈指のディープな街、天下茶屋。この地を舞台にした街ブラロケ番組が最近注目を集めています。出演者には、トーク力抜群のメッセンジャー黒田に、俳優の勝村政信、おいでやす小田の3人が揃い、この特別な街を散策します。

昭和の風情を残す街並み



天下茶屋は、1997年に放送されたNHKの連続テレビ小説『ふたりっ子』の舞台でもあり、今もなお昭和の時代を感じさせる風情が魅力です。近年、昔を懐かしむ若者たちや観光客の訪問も増えています。今回の散策は、「マルハチ精肉店」からスタート。この精肉店は特に豚ホルモンが人気で、1日でなんと40kgも売れるというのです。黒田は「豚ホルモン、めっちゃおいしいねん!」と絶賛した一方で、勝村の反応は少々渋めだった様子。

懐かしの駄菓子屋で盛り上がる



次に訪れたのは、昭和12年創業の「村田食品店」。ここは駄菓子屋で、オッサンたちは少年時代を思い出しながら懐かしいお菓子を手に取ります。「懐かしい~」という声が飛び交い、昭和の思い出を語り合うひとときが広がります。

謎のおでん店と豪快エピソード



その後、天下茶屋駅方面へと向かい、予約の取れない人気おでん店「まる米」へ。なんとこの日は満席で小田が直談判。彼の交渉が無事成功し、カツオの出汁が効いたおいしいおでんを楽しむことができました。そんな食事の中で、勝村は松方弘樹さんとの思い出を語り始め、その豪快さに周囲は驚かされます。

ブレイクのきっかけとエピソード



また、勝村のブレイクのきっかけとなった伝説の番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の話にも花が咲きました。彼はビートたけしと初めて会ったとき、そのカッコよさに感銘を受けたとのこと。小田もまた、若き日の売れない時期に大御所から受けた励ましの言葉を振り返るエピソードは、感動的でした。

商店街の散策、ホットなミンチカツ



おでんを楽しんだ後は、「天下茶屋商店街」を歩き回ります。黒田は「ミートショップ光」のミンチカツを見つけ、その美味しさに心を躍らせます。しかし、会計を巡って小田との大ゲンカが勃発。勝村は思わず「こんな見苦しい番組、見たことない!」と呆れ顔。

穏やかなひとときとコミュニケーション



道中、阪堺電車の線路沿いにある「生薬酵素風呂 笑風」にも立ち寄ります。身体を温めるこの酵素風呂で、黒田は心地よさにトークを小田に任せます。「近い未来、どうなっていたいですか?」という質問に沈黙が続く中、小田の鋭いツッコミが飛び出し、スタジオ内の雰囲気が一層和やかになりました。

趣味の話も飛び出す



さらに趣味の話題では、勝村が家の周囲の落ち葉を掃くことが「たき火」が趣味だと語り、渡哲也の影響だと明かしました。これを聞いた黒田は、きよし師匠から聞いた渡哲也とのエピソードを披露し、オッサンたちの多彩な会話が繰り広げられます。

これらのエピソードが織り交ぜられた“おっさんぽ”は、面白さと懐かしさがあふれる内容となっています。ぜひ、チェックしてみてください!


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