積水化学工業株式会社の住宅カンパニーが展開する分譲マンション『ハイムスイート』シリーズが、首都圏に新たなプロジェクトを展開します。川崎小島新田と新狭山に登場するこの2つの物件では、「スマート&レジリエンス」をテーマに掲げ、現代の暮らしに必要な要素を包括的に取り入れています。
ハイムスイート川崎小島新田
本プロジェクトは全266戸の規模で、2025年3月の販売開始を予定しています。このマンションは、住民が快適で安全に暮らせるよう、IoT技術をフルに活用したアプリ「NiSUMU」を導入。住民専用アプリでは、共用施設の予約や防犯機能など、生活を便利にする多くのサービスが提供されます。さらに、カーシェアリング「TOYOTA SHARE」との連携により、住民は便利にカーシェアサービスを利用でき、移動の選択肢が広がります。
ハイムスイート新狭山
こちらのプロジェクトは全69戸で、2025年2月に完成予定。ハイムスイート初のZEH-M Oriented基準を満たしており、省エネ性を考慮した設計がされています。高効率な給湯器やエアコンを導入し、快適な居住空間を提供すると共にエネルギー消費量を大幅に削減することを目指しています。
スマートで安心な暮らし
両物件では積水化学の持つ災害対策技術が活かされており、耐震型給水管の採用や災害時の貯水システムである「貯得」により、災害時でも安心して生活を送れる環境が整っています。停電時には太陽光発電システムを使用し、住民の生活をサポート。特に住民間での共助を促進する技術が導入されている点も特徴です。
サステナブルな居住空間
Eco-Friendlyで持続可能な未来に寄与するこのシリーズは、ハイムスイート川崎小島新田と新狭山が象徴するように、快適で安全、そして環境に優しい生活を提供します。人と地球に優しい住まいを実現するための様々な工夫が凝らされており、今後の展開に期待が高まります。
このように、ハイムスイートシリーズは最新の技術と住まい手のニーズを反映させた新しいライフスタイルを提案しています。住宅に求められる快適さや安全性が満たされるだけでなく、住民同士の繋がりも育まれるコミュニティづくりが促進されることは大きな魅力です。スタッフ一同、新しい時代にマッチした生活を提供するハイムスイートに注目しています。