無印良品が年末年始向けの新商品を続々発表！

無印良品の季節限定食品が登場

無印良品を展開する株式会社良品計画が、年末年始にぴったりな季節限定の食品を発表しました。2023年11月26日から、全国の無印良品店舗で順次発売されるこのシリーズは、さまざまなお祝いのシーンにマッチする商品が豊富に揃い、全22種類がラインナップされます。

「感じ良い暮らしと社会」を目指し、無印良品は日常を豊かにする商品を提供しており、今回は年越しそばや紅白のお菓子など、年末年始の特別感を演出するためのアイテムが数多く登場します。特に「出雲そば」や「炊き込みごはんの素瀬戸内海産牡蠣とごぼうのごはん」など、季節に合った美味しさが楽しめる商品が多く、その魅力が伝わることでしょう。

一年の締めくくりに「出雲そば」

今年の年越しを演出する商品として無印良品が注目するのは、香り高い「出雲そば」です。このそばは、日本三大そばの一つとして知られており、そばの実を丸ごと挽いた生地から作られています。そのため、香りと風味が豊かで、温かいそばでも冷たいそばでも美味しさを損ないません。

そばには、全てを引き立てるための特製のつゆが付いており、鰹節や昆布、椎茸の組み合わせが織りなす深い味わいを楽しむことができます。年越しそばは、家庭の団らんにぴったりの一品です。

ハレの日にぴったりの炊き込みごはん

年末年始の特別な日にふさわしい「炊き込みごはんの素」も必見です。こちらは「瀬戸内海産牡蠣とごぼうのごはん」として、贅沢な素材を使った一品。牡蠣は瀬戸内海で育まれた旨み豊かなものを使用し、ごぼうとの相性が抜群です。また、だしは昆布仕立てになっており、自然な香りがご飯に染みわたり、食欲をそそります。

このごはんは、温州みかんの果皮の香りが牡蠣の風味を引き立てる工夫もされています。お祝いの席を華やかに演出してくれること間違いなしです。

手軽に楽しめる季節の和菓子

手軽に温めて楽しめる和菓子も充実しています。「ぜんざい」は、つぶあんとこしあんが揃い、冷凍食品として提供されるため、忙しい年末年始にぴったりです。温めるだけで美味しい一品として、日本の伝統的な甘味を楽しむことができます。

さらに、レトルトの「北海道産小豆ともち麦のぜんざい」は、もち麦の食感を加え、お餅を入れても楽しめる工夫が施されています。

新年の挨拶にも使える「紅白カットバウム」

また、いちごとミルク風味の生地を重ねた「いちごとミルクの紅白カットバウム」も登場します。この新しいスイーツは、甘酸っぱさとクリーミーさの絶妙なパランスが魅力的で、家族や友人との集まりにピッタリです。

年始のご挨拶には、特に人気の「チョコようかん」や「黒豆茶」と共に、2026年の干支である「馬」デザインのパッケージを楽しむことができます。