女性の痛みを軽減する革新的デバイス「Rosi」の薬事認証取得

女性のための新しい痛み緩和デバイス「Rosi」

最近、ビーアイシーグループ株式会社が開発した痛み緩和デバイス「Rosi」が、医療機器としての薬事認証を取得しました。この製品は、特に女性の健康を考慮して設計されたもので、身体の痛みを軽減する新たなソリューションとして注目されています。

Rosiの特徴とは？

Rosiは、最新の技術を駆使して開発されたウェアラブルデバイスで、経皮的電気神経刺激（TENS）技術を基にした痛み緩和メカニズムを搭載しています。このデバイスは、腹部に装着するバタフライパッドという可愛らしいデザインを持ち、女性が楽しく使用できるよう配慮されています。

製品の販売名は「Rosi（ローシー）」で、製品コードは「BIC-KTR-2412」です。また、医療機器認証番号は「307AFBZX00048000」であり、特定保守管理医療機器としての認証を受けています。

社長インタビュー：痛みからの解放を目指す

ビーアイシーグループの代表取締役、インディカ・バンダーラ氏は、「Rosiは単なる製品ではなく、女性の健康と幸福を向上させるための取り組みである」と述べています。彼は、Rosiを使用することで多くの女性が日常生活の中で苦しむ痛みを軽減できることに期待を寄せています。

販売開始日は今夏！

「Rosi」の公式発売は今夏を予定しており、具体的な日程は公式サイトやSNSで発表される予定です。興味のある方は、ぜひrosicare.comをチェックして、今後のキャンペーン情報や最新の情報を入手してください。

会社概要

ビーアイシーグループ株式会社は、多岐にわたる医療製品を提供する企業です。彼らは、医療機器や体外診断用医薬品、サプリメントの製造や販売を行っており、顧客の多様なニーズに応えるために、革新的なソリューションを研究し続けています。設立は2006年8月7日、所在地は東京都千代田区丸の内に位置しています。

これからも女性の健康を考えた製品開発を進めるビーアイシーグループの「Rosi」に注目です。私たちの生活に変革をもたらすこのデバイスが、さまざまな場面で女性の強い味方になることを期待しています。