PROCES.SがITreview Grid Award 2025 Winterで初の「Leader」を獲得！建設業向けERPシステムの実力とは

建設業向けERPシステム「PROCES.S」が初受賞

株式会社内田洋行ITソリューションズ（以下、ITS）は、同社が提供する建設業向けERPシステム「PROCES.S」が「ITreview Grid Award 2025 Winter」において、初めて最高位の「Leader」を受賞したことを発表しました。この受賞は、建設業に特化したERPシステムの重要性と、その機能性の高さが評価された結果です。

「PROCES.S」の特長とは？

「PROCES.S」は、建設業専用に開発されたクラウド型のERPシステムで、会計、原価管理、支払、請求入金管理、JV管理、給与労賃など、日々の業務をサポートします。これらの機能を完全にパッケージ化することで、業界特有のニーズにも応え、業務効率の向上を実現しています。現在、全国で約370社以上の企業に導入されており、ユーザーからの高評価を得ています。

受賞に際して、特に評価されたポイントとしては、担当営業やSEからの手厚いサポートがあり、データの一元管理を通じて経理業務の負担を軽減させているという点があります。これにより、企業は本業に集中できる環境が整っています。

ITreview Grid Awardとは？

「ITreview Grid Award」は、ビジネス向けIT製品やクラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview」が主催しており、多くのユーザーから集まったレビューをもとに、製品の顧客満足度や市場での認知度を評価します。2025 Winterの授賞式では、約13.4万件のレビューを基にした独自の四象限マップ「ITreview Grid」による評価が行われ、「Leader」として表彰される製品が選ばれます。これにより選ばれた「PROCES.S」は、建設業界での権威ある証明を得たことになります。

継続的な進化を目指して

ITSは、「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指す」という理念のもと、今後も「PROCES.S」を進化させ、ユーザーのニーズに応えていくことに力を入れています。ERPシステムの拡張オプションであるUC＋（ユクタス）シリーズとも連携し、企業全体の業務をカバーするトータルシステムの構築を目指しています。