島崎遥香・ISSEI共演『レンアイ』ドラマ化！主題歌はTHE SIXTH LIE

新たにドラマ化された人気コミック『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』が、恋愛感情が存在しないという独自の設定で話題を呼んでいます。ドラマの主演には、女優の島崎遥香が起用され、物語の核となる主人公・乙葉を演じます。さらに、ISSEIが彼女と同じく「レンアイ」を抱えるが、その感情を隠し続ける青年・ハレを演じることで、2人の葛藤が一層深まります。

原作は、女性の心情をリアルに描く作家・ヤチナツによるもので、特にアラサー女性の仕事や恋愛、結婚についての悩みを赤裸々に表現しています。その魅力的なストーリーが、多くのファンを魅了したのです。

ドラマのディレクターを務めるのは、今和紀。これまでも多くの人気作品を手掛けてきた彼の演出に期待が高まります。また、新人脚本家の児玉雨子が彼女のタッチを加え、さらには花田麻衣子と共同脚本として今作品に参加。キャスト陣との相乗効果で、より魅力的な物語が展開されることでしょう。

放送は、CBCテレビにおいて、7月から新設されたドラマ枠「ドラマトリップ」（毎週木曜深夜）で放送されることが決定。さらに、地上波放送の後、TVerでも視聴可能になるので見逃した方も安心です。

また、注目すべきは主題歌「タイムカプセル (feat. KIMIKA)」を担当するのが、バーチャルとフィジカルを融合させたRockバンド、THE SIXTH LIEです。この曲は、ドラマのテーマである「レンアイ」にまつわる葛藤を見事に表現しています。ボーカルのArataは、過去の記憶と未来の希望をテーマにしたこの楽曲が、聴く人それぞれの心に寄り添うことを願っていると語っています。

さらに、興奮をさらに高めるイベントとして、放送記念の上映会が、イオンシネマ名古屋茶屋で実施されます。特に、このイベントでは主演の島崎遥香さんやISSEIさんも登壇し、早くも第3話を視聴できる程の特別な機会が用意されています。

ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』の公式サイトやSNSでは、最新情報が随時更新される予定です。ファンは見逃さないよう、ぜひ公式情報を…！物語がどのように展開していくのか、恋愛と友情の交錯を描く感情の物語に期待が寄せられます。