春休みに音と科学を探求するプログラム!
日本で唯一STEAM教育に特化したサイエンスインターナショナルスクール、Laurus International School of Science(ローラス)では、2025年3月24日から28日までの5日間にわたり、「STEAM Spring School/Program 2025」を開催します。この特別プログラムでは、小学生と中学生を対象に、春休みを活用して英語でのSTEAMの学びを体験できる絶好の機会です。
プログラムの概要
今年のテーマは「音と科学のつながり」です。音に関する様々な疑問に答えながら、音楽、エンジニアリング、科学の観点から深く掘り下げていきます。音はどのように伝わり、どのようにデザインされるのか。参加者は多数の実験や制作活動を通じて、音の可能性を広げていくことができます。
スケジュールの一部をご紹介
小学生向け:Sonic Boom
リズムを体で感じるパーカッションのセッション。打楽器を使い、音の振動がどのように体に響くのかを体験します。ゲームを交えながら、音楽の基本的なビートの秘密も探求します。
テクノロジーを使ってオリジナルの音楽を創作します。リズムとメロディーの関係を理解しながら、様々な音楽アプリを活用して自分のサウンドを作ります。
映画やアニメの効果音を制作し、チームで短い映像作品を仕上げます。音を組み合わせることで、作品の雰囲気を高める体験を提供します。
音楽に合わせてスポーツに挑戦するリズムスポーツチャレンジ。楽しくリズム感覚を養います。
音の実態を体験するための施設訪問。音の生成とその活用方法についてのリアルな体験を行います。
中学生向け:Sound Lab
中学生プログラムでは、音楽と科学の関係に焦点を当て、プロの機材やソフトを使用して独自のサウンドを制作します。
マイクやスピーカーを使って実際の音の生成を学びます。音と電気の関係を理解し、音の特性を分析します。
ステレオミキシングを通じて音の配置とバランスのスキルを習得し、自分のサウンド空間を創り上げます。
様々なエフェクトを駆使して自分の録音を加工し、音楽プロデューサーのように音をデザインする楽しさを学びます。
- - 3/27(木):オリジナルのエフェクトペダルを作ろう
電気回路を応用してオリジナルのエフェクトペダルを組み立てます。
音がどのように生成され、利用されるかを実地で体験するため、現場でのフィールドトリップに出かけます。
プログラムの詳細と申し込み
- - 対象: 小学生(6歳〜11歳)、中学生(11歳〜14歳)
- - 参加形式: 1週間通しプログラム
- - 申し込み締切: 2025年3月17日(月)
- - 会場: ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス
東京都港区芝4-1-30芝国際ビルの7階から9階
音と科学の深い関係を学ぶこの春休み。興味のある方はぜひ参加して、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか!
詳細とお申し込みは、
こちらからどうぞ。