無償版登場
2026-08-18 13:48:33

DelphiとC++Builder 13の無償版が新登場!開発者必見の機能強化

無償開放された最新開発環境



2026年8月11日、エンバカデロ・テクノロジーズは、Delphi 13およびC++Builder 13の最新機能を無料で利用できる『Community Edition』の提供を開始しました。このエディションは、特に学生、趣味でプログラミングをする開発者、個人のフリーランサー、年間売上が5,000米ドル未満のスタートアップ企業を対象としており、開発環境へ無償でアクセスできる貴重なチャンスです。

Delphi 13 Community Editionの魅力



Delphi 13 Community Editionでは、Object Pascalの言語機能が充実しました。新たに追加された機能には、三項演算子や識別子名を返すNameOf関数、条件分岐を簡潔にする演算子があり、プロジェクトの効率化に寄与します。また、64ビット化されたIDEによって、大規模プロジェクトにおいても安定した動作が可能になっています。さらに、エディタの分割ビューや効率的な検索フィルタが追加され、ユーザー体験が一層向上しました。

DelphiのFireMonkeyにおいても、GPU支援による描画負荷の低減が図られ、アプリケーションのパフォーマンスを向上させています。加えて、最新のWindows 11スタイルに合わせたカスタムタイトルバーや、新しいAndroidおよびiOSに対応するなど、モバイルプラットフォームのサポートも充実しています。

C++Builder 13 Community Editionの強化点



C++Builder 13 Community Editionでは、最新のClang 20に基づくモダンC++コンパイラが搭載され、C++23規格に対応した新規プロジェクトがサポートされます。デバッガも新しくなり、精度の高いブレークポイント設定が可能になっており、開発者のニーズに応える環境が整いました。また、OpenCVやGoogle Test、VTKといった人気のあるサードパーティライブラリのサポートも強化され、特別なソースコードの修正なしで活用できるようになります。これにより、開発の幅が広がります。

対象者と利用条件



Community Editionは学生や趣味でプログラミングを楽しむ開発者、あるいはフリーランスの方々が気軽に使用できるように設計されています。さらに、年間売上が5,000米ドル未満で、開発チームが5名以下のスタートアップ企業も対象となります。ただし、企業に所属している場合でも、個人的な学習や趣味を目的とした使用は認められますが、企業資源を利用する場合は対象外となります。

利用者が条件を超えた場合は、Professional Editionなどへのアップグレードが必要です。各エディションの比較は、エンバカデロ公式サイトで確認できます。

Community Editionのダウンロードと利用方法



Delphi 13 Community EditionおよびC++Builder 13 Community Editionは、エンバカデロの公式ページから簡単にダウンロード可能です。まずはアカウント登録を行い、新たなプログラミングの旅を始めましょう。


エンバカデロ・テクノロジーズの概要



エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年に設立され、米国企業のFortune 100にも関連する多くの顧客を抱える開発ツールの大手プロバイダーです。また、RAD Studioにおいては、クラウドやデータベースとの連携を強化し、マルチプラットフォーム開発を簡素化する手助けをしています。エンバカデロは、技術革新を重視し、ユーザーの信頼に応える高品質なツールを提供し続けています。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: Delphi エンバカデロ C++Builder

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。