ワールドグループが進める「プティマイン」の香港戦略
ナルミヤ・インターナショナルが展開するキッズブランド「プティマイン」が、香港での出店を増やしています。2026年4月には香港の主要なショッピングエリアである銅鑼湾に3号店を開店し、続いて啓徳エリアに新たに4号店をオープンしました。これにより、香港のファミリー層から注目を浴び、短期間での成長を遂げています。
1号店から4号店までの経緯
「プティマイン」は2025年の9月に香港へ初出店し、その1号店は湾仔の「合和中心商場」に位置しています。続いて11月には「新城市廣場」に2号店を開設。今回は2026年4月3日の3号店、銅鑼湾の「香港SOGO銅鑼湾店」に加え、4月29日には啓徳の「SOGO啓徳店」に4号店を開店しました。これにより、香港での店舗数はわずか半年で4店舗に達し、アジア市場での存在感を確固たるものにしていきます。
アジア戦略の中心地としての香港
ワールドグループはアジア市場を成長戦略の中心に据え、2025年12月には香港現地法人を設立。これにより、「プティマイン」は日本における148店舗の実績をもとに、香港でも高い評価を得ることに成功しています。特に「日本製の高品質」「手頃な価格」といった特長が、現地ファミリー層に受け入れられている要因です。
銅鑼湾と啓徳、2つの新店舗の特徴
3号店の「香港SOGO銅鑼湾店」は、香港で最も人が集まる百貨店の一角に位置しており、ファミリー層へ直接アプローチする良い機会となっています。また、4号店の「SOGO啓徳店」は再開発が進んでいる地域にあり、これからこのエリアでの生活を始めるファミリー層に向けて、ブランドの魅力を訴求していきます。この両店舗によって、プティマインはマルチチャネル戦略を強化し、さらなる成長を狙っています。
ブランドの魅力と人気商品
「プティマイン」は、0歳から9歳までの子ども向けに、デイリープライスでトレンドファッションを提供しています。特に親たちの意見を反映させた「スマイルシリーズ」が人気で、機能性や快適さ、デザイン性に優れた商品ラインが幅広く支持を受けています。
「プティマイン」のブランドは、Instagramでも多くのファンを擁しており、公式アカウントには様々なスタイルが紹介されています。ファッション感度が高い香港の子どもたちに向けて、今後も魅力的な商品を提供し続けるでしょう。
最後に
香港での「プティマイン」の展開は、同ブランドの成長にとって大きなステップとなることでしょう。今後の展開にも注目が集まります。ファミリー層のニーズに応える商品作りを進めつつ、香港市場での存在感をより一層高めていくことが期待されます。