全国47都道府県で開催される『まるごと通信制フェスタ2025』の魅力を紹介！

業界最大級！『まるごと通信制フェスタ2025』が全国47都道府県で開催

2024年度の通信制高校の在籍者数が29万人を超え、高校生の約11人に1人がこの教育スタイルを選んでいます。しかし、生徒や保護者にとって、それぞれの学校の特色を理解し、進路選択をするための情報が不足していることも現実です。そこで、株式会社リクメディアが主催するオンライン進学説明会『まるごと通信制フェスタ2025』の開催が決定しました。600校以上の通信制高校やサポート校が参加し、自分に合った学校を見つける手助けを行います。2025年度も全国47都道府県で、6月14日から開催されます。

イベントの特長

このイベントの魅力は、何と言ってもすべてオンラインで実施される点です。参加者はZoomを通じて簡単にアクセスでき、カメラやマイクを使用する必要がありません。このため、プライバシーが守られ、安心して参加できる設計となっています。地方に住む方でも移動の負担がなく、どこからでも参加できるのが嬉しいポイントです。また、地域ごとに開催されるため、通学圏内の学校を効率的に比較・検討できる環境が整っています。

イベントでは、1日あたり最大8校の通信制高校やサポート校の説明会に参加できます。各校の説明は15分程度で、興味のある学校に当日気軽に参加できるため、情報収集にもってこいです。

参加校一覧

登壇予定校には、著名な通信制高校が名を連ねており、多くの選択肢が用意されています。例えば、葵高等学院、N高等学校、クラーク記念国際高等学校など、知名度の高い学校から、地域に密着した教育機関まで多彩です。特に、通信制高校やサポート校に興味のある中学生や高校生、保護者にとっては魅力的なラインナップと言えるでしょう。

開催日程と参加方法

『まるごと通信制フェスタ2025』は、以下のスケジュールで開催されます。

- 6月14日（土）：東京、埼玉、愛知、岡山、広島、福岡、熊本
- 6月21日（土）：北海道、青森、岩手、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、富山、石川、福井、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島
- 6月28日（土）：宮城、新潟、岐阜、京都、東京、沖縄

参加対象は、中学生（1〜3年生）、高校生（1〜3年生）、および保護者の皆様で、参加費は無料です。

オンライン開催のため、事前に特設サイトからの申込が必要です。参加者には、自宅から気軽にアクセスできる環境を提供し、情報をしっかりと収集できる機会を用意しています。

まとめ

『まるごと通信制フェスタ2025』は、これからの進路選択に役立つ重要なイベントです。特徴としては、オンラインで気軽に参加できること、地域ごとの比較がしやすいことが挙げられます。進路に迷っている方は、ぜひ参加をご検討ください。より多くの方が自分に合った通信制高校を見つける一助となることでしょう。情報の明確化が進む現代において、充実したイベントになることは間違いありません。今後の進展に期待しましょう。