LIVE BOARDがデジタルサイネージジャパンに登壇しDOOH活用の最前線を紹介

LIVE BOARDが「デジタルサイネージジャパン（DSJ） 2025」に登壇

株式会社 LIVE BOARDは、2025年6月11日(水)から13日(金)に開催される「デジタルサイネージジャパン（DSJ） 2025」に登壇することが決まりました。本イベントでは、プログラマティックDOOH（デジタルアウトオブホーム）の最前線をテーマとし、国内外の実例をもとにその活用方法について詳しく説明します。

登壇概要

LIVE BOARDの講演タイトルは「世界市場と繋がる日本のDOOH～プログラマティックDOOH活用最前線～」。この講演では、広告配信の自動化により得られる様々なメリットを整理し、さらに最新のケーススタディを紹介します。また、特に注目すべき点として、日本国内のDOOHメディアが海外広告主からの出稿を受け入れる「out-in」動向を解説し、それがもたらす新たな収益機会についても言及します。

日時は2025年6月12日(木)の16:05から16:45まで、場所は幕張メッセ展示会場内のRoomL（8U04）です。登壇者には、LIVE BOARDのクライアントサービス部リーダーであるAhmed Albadwi氏、クライアントサービス担当のPantip Rueangaphirak氏、そしてPerion Network Ltd. の今井春衣氏が加わります。

「デジタルサイネージジャパン（DSJ） 2025」概要

「デジタルサイネージジャパン（DSJ）」は、デジタルサイネージ業界の国内最大級の展示会で、街中におけるメディアとしての役割やその最新技術に焦点を当てています。イベントでは、デジタルサイネージの最新技術やその利用方法に関する知識が得られるだけでなく、業界の課題解決や新市場の創出に関する多様なビジネスシーンでの利活用事例も紹介されます。

展示会は、2025年6月11日(水)から13日(金)まで開催され、各日10:00から18:00まで開かれ、最終日のみ17:00に終了されます。基調講演は国際会議場の2階で行われ、初日のみ9:15にオープニングセッションが始まります。

LIVE BOARDについて

LIVE BOARDは、データドリブンでターゲティングを行い、広告効果の検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーターです。国内で初めて、インプレッション（VAC）に基づく広告配信を行っており、コロナ禍などによる人流変化にも柔軟に対応しています。“そのとき、その場所で、その広告を”見ると仮定される人数を基に、実態に即した広告配信と課金体系を展開。また、全国様々なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークと大手キャリアのビッグデータを掛け合わせ、性別や年代基準によるターゲティングを可能にしています。これにより、従来のOOHでは実現が難しい“ヒト”基点の広告配信が進化しています。

詳細については、LIVE BOARDの公式ウェブサイトをご覧ください。