タイムズモビリティと京成不動産が新たなカーシェアリングを展開
2026年1月15日、タイムズモビリティ株式会社と京成不動産株式会社の間で、カーシェアリング事業に関する業務提携が結ばれました。これにより、タイムズモビリティは新たに提供される「京成カーシェア」に対して「タイムズプラットフォームサービス」を導入し、事業を支援することになります。
タイムズモビリティの足跡
2009年に本格的なカーシェアリングサービスを開始したタイムズモビリティは、現在、全国47都道府県にわたって約63,000台の車両を保有し、24時間365日いつでも利用可能な「タイムズカー」を提供しています。このシステムは、必要な時にだけ車を利用するという便利さを顧客に提供しています。
タイムズプラットフォームサービスの概要
「タイムズプラットフォームサービス」は、タイムズモビリティをはじめとするパーク24グループが持つ駐車場やカーシェアリングの運営経験、インフラ、独自の運営管理機能を他社にも提供することに特化しています。このプラットフォームを利用することで、企業や地方自治体が独自のカーシェアサービスを立ち上げやすくなり、効率的な運営が可能となります。
また、このサービスでは、「タイムズカー」の運営基盤を活用し、車両の手配、会員ネットワークの確保、予約管理システムの整備などを容易に行えるため、導入や展開にかかる負担を大幅に軽減することが可能です。
京成カーシェアの展開
今後、2026年4月からスタートする「京成カーシェア」は、京成不動産が推進するもので、京成電鉄沿線エリアの交通事情を改善し、さらなる付加価値を生み出すことを目的としています。最初の展開では約20カ所に55台を提供予定であり、サービスの拡大も計画されています。
この新しいサービスを利用するには、タイムズカーの会員登録が必要ですで、すでに会員の方は、そのまま「京成カーシェア」を利用することができます。利用料金や方法は、タイムズカーに準じて設定されます。
未来の計画
タイムズモビリティは今後も「タイムズプラットフォームサービス」を通じて、他の企業や地方自治体への支援を続け、高品質なカーシェアリングサービスを提供していく意向を示しています。それにより、より快適な移動環境を実現し、地域の交通インフラの改善に寄与することを目指しています。
この提携により、京成不動産が提供するカーシェアサービスは、利用者にとってさらに身近で便利な選択肢となりそうです。新しいカーシェアリングの形が、どのようなひとときを提供してくれるのか、今後の展開が楽しみです。